
屋根リフォームはいくらかかる?塗装・カバー工法・葺き替えの違い
2026年09月12日 11:16
屋根リフォームはいくらかかる?塗装・カバー工法・葺き替えの違い
「屋根の色あせが気になる」
「外壁塗装と一緒に屋根も直したほうがいい?」
「訪問業者から、すぐに工事が必要だと言われた」
このようなご相談が増えています。
結論からいうと、屋根リフォームの費用は、一般的な住宅でおよそ40万~250万円が目安です。
金額に大きな幅があるのは、屋根の状態によって必要な工事が異なるためです。
屋根リフォームの費用相場
屋根塗装:40万~80万円前後
現在の屋根材をそのまま利用し、洗浄・補修・塗装を行う方法です。
屋根材の劣化が比較的軽く、雨漏りや下地の傷みがない場合に向いています。
ただし、屋根材そのものが傷んでいる場合は、塗装だけでは解決できません。
カバー工法:80万~150万円前後
現在の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する方法です。
既存屋根の撤去費用を抑えやすく、工事期間も比較的短いことが特徴です。
一方、屋根の下地まで大きく傷んでいる場合や、屋根材の種類によっては施工できないことがあります。
葺き替え:120万~250万円前後
現在の屋根材を撤去し、下地を確認・補修してから新しい屋根材へ交換する方法です。
費用は高くなりますが、下地まで確認できるため、雨漏りや腐食が進んだ住宅には有効です。
築年数が長く、今後も安心して住み続けたい場合は、葺き替えを検討する価値があります。
屋根塗装で済むかを判断するポイント
次のような状態で、下地に問題がなければ、塗装で対応できる可能性があります。
屋根表面の色あせ
軽度のコケや汚れ
塗膜の防水性能低下
小さなひび割れ
金属部分の軽いさび
一方、雨漏り、屋根材の大きな割れ、下地の腐食、広範囲の浮きなどがある場合は、カバー工法や葺き替えが必要になることがあります。
見た目だけで判断せず、屋根材と下地の両方を確認することが重要です。
外壁塗装と屋根工事は同時に行ったほうがいい?
屋根と外壁の両方に足場が必要な場合は、同時施工によって足場費用を一度にまとめられる可能性があります。
例えば、外壁塗装を行った数年後に屋根工事をすると、足場の設置費用が再び必要になります。
ただし、まだ工事が必要でない部分まで無理に施工する必要はありません。
屋根と外壁の劣化状況を確認し、今後のメンテナンス計画を含めて判断しましょう。
「屋根が浮いている」と言われたら注意
突然訪問してきた業者から、
「屋根が浮いています」
「このままだと雨漏りします」
「今日契約すれば安くできます」
と言われても、その場ですぐ契約する必要はありません。
屋根は地上から状態を確認しにくいため、不安をあおる営業が行われることがあります。
まずは写真や映像で状態を確認し、別のリフォーム会社にも調査を依頼しましょう。国土交通省所管の住宅リフォーム・紛争処理支援センターでも、リフォームに関する相談や紛争処理を行っています。
安い見積もりだけで決めると危険な理由
屋根工事の見積もりでは、総額だけでなく、次の項目を確認してください。
足場費用
高圧洗浄
下地補修
ひび割れ補修
板金工事
防水シート
屋根材・塗料の商品名
塗装回数
廃材処分費
保証内容
最初の見積もりが安くても、工事開始後に補修費用が追加されることがあります。
「どこまでが見積金額に含まれているか」を事前に確認することが大切です。
岐阜県東濃地域の屋根で注意したいこと
可児市・御嵩町・多治見市・土岐市・瑞浪市などでは、夏の強い日差しや冬の冷え込みによって屋根材が傷みます。
台風や強風、大雨の後は、屋根材や板金部分に異常が起きていないか確認することも重要です。
雨漏りが発生してからでは、屋根だけでなく天井や断熱材、柱などの補修が必要になる可能性があります。
早めの点検が、結果的に修理費用を抑えることにつながります。
まとめ
屋根リフォームは、現在の状態によって適切な工事が異なります。
劣化が軽い場合:屋根塗装
屋根材が傷んでいる場合:カバー工法
下地まで傷んでいる場合:葺き替え
大切なのは、最初から工法を決めるのではなく、屋根の状態を確認してから必要な工事を選ぶことです。
リフォームアウトレット土岐・LIXILリフォームショップ アルファテックでは、屋根や外壁の状態を確認し、ご予算と今後の暮らしに合わせた工事をご提案します。
無理な売り込みはいたしません。まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせ:0120-4006-41
受付時間:10:00~17:00
定休日:水曜日・木曜日
対応地域:可児市・御嵩町・美濃加茂市・多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市など