
甘い誘惑の代償。リボ払い・残価設定クレジットでマイホームが買えない!?
2026年10月10日 09:00
甘い誘惑の代償。リボ払い・残価設定クレジットでマイホームが買えない!?
「今なら月々たったの○万円」その言葉を信じた結果…
欲しかったブランド品。
憧れていた新車。
最新のスマートフォン。
「月々たった5,000円なら」
「新車なのに月々3万円で乗れるなら」
そんな言葉に魅力を感じたことはありませんか?
確かに、欲しいものがすぐに手に入るのは嬉しいことです。
でも、その手軽さが、数年後の大きな後悔につながることがあります。
それは、家族が本当に欲しかったマイホームを買えなくなることです。
リボ払いの怖さは、借金をしている感覚が薄れること
クレジットカードのリボ払い。
毎月の支払額を一定にできる便利な仕組みですが、利用残高や手数料率によっては、元金がなかなか減らないことがあります。
毎月1万円を払っていても、そのすべてが借金の返済に使われているわけではありません。
そして住宅ローンの審査では、こうした借入状況も確認されます。
残価設定クレジットで高級車。でも住宅ローンは?
例えば、年収400万円のご家庭。
残価設定クレジットで月々4万円の自動車ローンを組んでいたとします。
年間の返済額は48万円。
ここに住宅ローンを月々8万円で組むと、年間返済額は144万円になります。
年間返済負担のシミュレーション
自動車ローン
48万円
住宅ローン
96万円
年間返済額の合計
144万円
年収400万円に対する返済比率
36%
住宅ローンと自動車ローンのみの試算。その他の借入・維持費は含みません。
金融機関ごとに審査基準は異なりますが、返済比率36%は家計への負担も大きくなりやすい水準です。
しかも残価設定クレジットは、契約終了時に返却・乗換え・買い取りなどの選択が必要となり、条件によって追加負担が発生することもあります。
車は買えた。でも、家は買えなかった。
そんなことにならないようにしたいものです。
住宅ローン審査で初めて気づく現実
「収入はあるのに、なぜ住宅ローンが通らない?」
実際には年収だけではなく、自動車ローン、カードローン、リボ払い、分割払いなどの返済負担や信用情報も審査に影響します。
ただし、リボ払いや残価設定クレジットを利用しているからといって、必ず住宅ローンが否決されるわけではありません。
大切なのは、現在の借入状況を正確に把握することです。
クロネコハウスが伝えたいこと
私たちは、高い家を買うことが幸せだとは考えていません。
好きな車に乗ることも、趣味を楽しむことも、家族で旅行に行くことも大切です。
しかし、目先の欲しいもののために、将来の大きな夢を諦めるのはもったいないと思います。
「借りられる金額」ではなく「無理なく返せる金額」で家を建てる。
これがクロネコハウスの家づくりの基本です。
住宅ローンに不安がある方、他社で審査が通らなかった方も、まずは現在の状況をご相談ください。
岐阜県可児市・御嵩町・美濃加茂市・多治見市・土岐市を中心に、無理のない家づくりを一緒に考えます。