
災害に備えて
2025年08月02日 09:47
災害に備えて ~家は、命を守る場所~
こんにちは、森岡です。
先日、ロシアで大きな地震が発生し、日本にも津波情報が一時流れました。多くの方がテレビやスマホの速報に目を奪われ、少しパニックになったという声も耳にしました。
地震の多い日本。
ですが、**ここ数年で目立ってきたのが台風や集中豪雨などによる「風災・水災害」**です。
こうした災害に、私たちはどう備えるべきか?
住宅のプロとして、家づくりを通してお伝えしたいことがあります。
■ 災害に強い家づくりの3つの視点
① 耐震性能(等級3は標準に)
耐震等級には1~3がありますが、等級3は防災拠点レベルの耐震性。地震の揺れに強い家を建てるなら、この基準は見逃せません。
② 水害リスクへの対応
ハザードマップで地域のリスクを確認しましょう。土地選びだけでなく、床の高さや設備の位置も工夫することで、水害に強い家づくりが可能です。
③ ライフラインの確保
停電や断水に備えて、太陽光発電+蓄電池の導入や、非常用の備蓄スペースの確保が重要です。特にお子様や高齢者のいるご家庭には欠かせません。
■ 家を建てること=家族の命を守ること
家は、ただの建物ではありません。
**家は、家族を守る「シェルター」であり、未来をつなぐ「基盤」**です。
災害のニュースを見るたびに、「うちは大丈夫かな…?」と心配になる方へ。
どうか、建てる前に考えてください。建てた後では間に合わないこともあります。
災害に強い家、家族が安心して暮らせる家。
私たちがその一歩をお手伝いします。お気軽にご相談ください。
✅ おすすめの備えまとめ
耐震等級3の住宅を選ぶ
ハザードマップをチェック
太陽光発電+蓄電池の導入を検討
雨戸やシャッター、止水板などのオプションも要確認
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