
断熱で差が出る住宅の省エネ性能
2025年08月22日 13:18
断熱で差が出る住宅の省エネ性能
こんにちは。クロネコハウスの堀井です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
家づくりを考えるとき、多くのお客様が気にされるのが「光熱費」と「快適さ」です。
実は、この2つに大きく影響するのが 断熱性能 です。
今回は「断熱でどれくらい差が出るのか?」について、わかりやすくご紹介します。
断熱とは?
断熱とは、家の中と外の熱を伝わりにくくすることです。
冬は暖かい空気を逃がさず、夏は外の熱気を遮断する役割を持っています。
断熱性能が高い家は、
冬でも少ない暖房で暖かい
夏でもエアコンがよく効く
家全体の温度差が少なく快適
というメリットがあります。
断熱性能で光熱費に差が出る
同じ広さの家でも、断熱性能によって毎月の光熱費が大きく変わります。
断熱性が低い家 → 暖房・冷房に頼りすぎて光熱費が高くなる
断熱性が高い家 → 少ないエネルギーで快適、結果的に光熱費が安い
長い目で見れば、断熱性能の高い家は 住んでからのランニングコストをしっかり抑えられる家 になります。
断熱で変わる健康と暮らし
断熱性の高い家は、快適さや省エネだけでなく 健康面 にも良い影響があります。
ヒートショックのリスクを減らす
家全体の温度が安定し、体に負担が少ない
カビや結露を防ぎ、住まいの寿命も延びる
「寒い脱衣所」や「冷たい廊下」がない家は、毎日の暮らしをより快適で安心なものにしてくれます。
まとめ
断熱性能は、家の快適さや省エネ性、さらには健康まで左右する重要なポイントです。
「建てるときの価格」だけでなく、「住んでからの快適さと光熱費」まで考えると、断熱性能の高い家は確実にお得になります。
クロネコハウスでは、無理のない価格でもしっかり断熱にこだわった住まいをご提案しています。
モデルハウスでぜひ、冬の暖かさ・夏の涼しさを体感してみてください。