
「新築住宅にかかる本当の総額」
2025年09月07日 14:33
新築住宅にかかる本当の総額
家本体の価格だけでは終わらない
「新築一戸建て2,000万円!」という広告を目にしたことはありませんか?
実は家を建てる費用は、本体価格だけでは済みません。土地の取得費用、外構工事、登記費用、税金、各種諸費用が加わって、最終的な総額は広告の価格よりも数百万円〜1,000万円以上高くなるケースも多いのです。
見落としがちな費用の内訳
1. 土地代
土地をお持ちでない方は、まず土地購入費が必要です。
岐阜県可児市や多治見市周辺では坪単価10〜20万円前後が目安で、50坪の土地なら500万円〜1,000万円程度かかります。
2. 外構工事
駐車場や庭、フェンス、門柱など。最低でも100万円〜200万円程度、こだわれば500万円以上になることも。
3. 諸費用
登記費用(30万円前後)
火災保険料(10万円〜30万円)
ローン保証料や事務手数料(数十万円)
地鎮祭・上棟式などの費用(数万円〜数十万円)
4. 税金
不動産取得税
固定資産税(入居翌年から)
印紙税
総額の目安
たとえば「建物2,000万円」の場合、
土地:800万円
外構:200万円
諸費用・税金:200万円
合計で 3,200万円前後 になることが多いのです。
賢い総額コントロールの方法
土地と建物をトータルで考える
土地だけに予算をかけすぎると、建物に十分なお金が回らなくなります。補助金・減税を活用する
ZEH住宅や断熱改修には国や自治体の補助金が活用でき、数十万〜百万円単位の差が出ます。総額シミュレーションを事前に
弊社(いえとち本舗岐阜東濃店/クロネコハウス)では、建物+土地+諸費用まで含めた「総額診断」をご提案。安心して家づくりをスタートできます。
まとめ
新築住宅は「本体価格」だけで判断すると、あとから「こんなにかかるの!?」と驚くことになります。
だからこそ、総額で考えることが家づくりの第一歩。
私たちは岐阜県可児市、多治見市、土岐市、美濃加茂市など地域密着で、お客様が安心できる家づくりをサポートしています。
「新築住宅にかかる本当の総額」を一緒にシミュレーションしてみませんか?
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