
22条区域って何?
2025年09月15日 13:58
建築基準法第22条区域って何?
家づくりを考えていると、必ず出てくるのが「建築基準法」という言葉。
その中でもよく耳にするのが 「第22条区域」 です。
「え、22条区域って何?」「家を建てるときにどう影響するの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
22条区域とは?
建築基準法第22条では、火災が広がるのを防ぐために、屋根などに制限をかける区域 を都道府県知事が指定できると定めています。
つまり22条区域は、
防火地域や準防火地域ほど厳しくはないけれど
一定の防火基準を守らなければならないエリア
という位置づけです。
具体的にどんな制限があるの?
一番大きなポイントは 屋根の仕様 です。
不燃材料または準ずる材料でつくる必要がある
(瓦、スレート、ガルバリウム鋼板など)木の板など燃えやすい屋根はNG
火の粉が飛んでも延焼しにくい構造にすること
外壁や窓については、防火地域のように厳しい制限はかかりません。
なぜ多くの住宅地が22条区域に?
火災の被害を最小限に抑えるため、
都市部や住宅地のほとんどはこの22条区域に指定されています。
そのため「うちの土地は22条区域なんだ」と聞いても、珍しいことではありません。
逆に指定されていない場所の方が少ないくらいです。
家づくりにどう影響するの?
実は、22条区域だからといって建築費が大きく上がるわけではありません。
屋根材としてよく使われる 瓦や金属屋根 は、もともと不燃材料に当たるからです。
ただし、安価なトタンや木質系の屋根を考えていた場合は、使えないケースもあるため注意が必要です。
まとめ
22条区域=屋根の防火制限があるエリア
日本の多くの住宅地はこの区域に含まれている
建築費に大きな影響はないが、屋根材の選択は要チェック!
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