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THE BASE連載ブログ②

THE BASE連載ブログ②

2026年03月31日 08:40

なぜ今、自由設計より「規格型住宅」が選ばれるのか

かつて家づくりといえば、「せっかく建てるなら自由設計で」と考える方が多くいました。
間取りも、外観も、設備も、すべて自分たちで選ぶ。確かにそれは理想的に聞こえます。
しかし今、家づくりの現場では少しずつ価値観が変わり始めています。

最近では、あえて自由設計ではなく、規格型住宅を選ぶ方が増えてきました。
その理由はとてもシンプルです。
自由すぎることが、必ずしも満足につながるわけではないと、多くの人が気づき始めたからです。

自由設計は、一見すると理想を叶えやすい方法に見えます。
ですが実際には、決めることが非常に多く、打合せ回数も増えがちです。
外観、窓の位置、素材、設備、コンセント、照明、収納…。
ひとつひとつを決めるのは楽しい反面、大きな労力と時間が必要になります。
しかも、選択肢が増えれば増えるほど、最終的な価格も上がりやすくなります。

一方、規格型住宅は、あらかじめプロが暮らしやすさ・デザイン・コストバランスを考えて整えた住まいです。
間取りや仕様が一定の形にまとめられているため、打合せがスムーズで、価格も分かりやすい。
そして何より、必要なものが最初からしっかり考えられているという安心感があります。

THE BASEが支持される理由もここにあります。
THE BASEは、ただ“自由を減らした家”ではありません。
そうではなく、お客様が本当に必要とする要素を厳選し、迷わなくても良い家づくりを実現した仕組みです。

今のお客様は、家づくりに無限の自由を求めているわけではありません。
それよりも、
「失敗したくない」
「予算オーバーしたくない」
「分かりやすく進めたい」
「ちゃんといい家に住みたい」
という現実的な安心感を求めています。

規格型住宅は、決して妥協ではありません。
むしろ、暮らしに必要なことを整理し、無駄を減らした結果として生まれた、非常に合理的な選択肢です。
しかも最近の規格型住宅は、デザイン性も高く、昔の「ありきたりな家」とはまったく違います。
シンプルで洗練された外観、暮らしやすさを考えた間取り、高性能な仕様。
その完成度の高さが、今の市場で評価されているのです。

これからの時代、家づくりに必要なのは「全部を自分で決めること」ではなく、納得できる基準の中から、安心して選べることかもしれません。
THE BASEは、その新しい選び方を形にした住宅モデルといえるでしょう。