社長のひとりごとBLOG(だけどためになるかも)

金利上昇でどうなる

金利上昇でどうなる

2026年06月20日 12:23

金利上昇時代だからこそ考えたい「無理のない家づくり」

最近、ニュースなどで「住宅ローン金利上昇」という言葉を耳にする機会が増えました。

これまで長く続いた超低金利時代には、「今ならたくさん借りられるから」と予算を大きく伸ばして住宅を購入された方も少なくありません。

しかし、金利が上昇する今、本当に大切なのは「借りられる金額」ではなく、「無理なく返せる金額」で家づくりを考えることです。

低金利時代に増えた高額住宅ローン

住宅ローンの審査では、年収に対してかなり大きな金額を借りることができるケースがあります。

そのため、

  • 年収400万円台で4,000万円以上の借入

  • ボーナス払い前提の返済計画

  • 将来の昇給を見込んだ資金計画

  • 変動金利を前提とした住宅購入

といったケースも多く見られました。

もちろん、それがすべて間違いではありません。

しかし金利が上昇し、物価や光熱費も上がる現在では、家計への負担が大きくなる可能性があります。

金利上昇で何が起こるのか?

住宅ローン金利が上昇すると、変動金利を利用している方は将来的に返済額が増える可能性があります。

さらに、

  • 教育費の増加

  • 車の買い替え

  • 修繕費やメンテナンス費用

  • 固定資産税

なども重なり、家計を圧迫することがあります。

住宅ローンは35年という長い付き合いです。

今だけでなく、10年後・20年後の暮らしまで考えた計画が必要になります。

本当に大切なのは「月々の総支出」

家づくりで注目されるのは住宅ローンの支払いですが、実際の暮らしでは光熱費も大きな負担になります。

例えば、

  • 高断熱・高気密住宅

  • ZEH住宅

  • 太陽光発電

  • オール電化

を採用することで、毎月の光熱費を大幅に抑えることができます。

住宅ローンが少し上がったとしても、光熱費が下がれば家計全体ではプラスになるケースもあります。

これからの時代は「住宅ローンの安さ」だけでなく、「住んでからかかるお金」まで考えることが重要です。

私たちが考える家づくり

私たちは、お客様に対して

「いくら借りられるか」

ではなく、

「いくらなら安心して返していけるか」

を大切にしています。

家を建てた後も、

  • 旅行を楽しみたい

  • 趣味を続けたい

  • 子どもの教育費を準備したい

  • 老後資金も確保したい

そんな豊かな暮らしを実現していただきたいと考えています。

そのため、身の丈に合った予算で、性能・デザイン・価格のバランスが取れた住まいをご提案しています。

まとめ

金利上昇のニュースを見ると不安になるかもしれません。

しかし、本当に重要なのは金利だけではありません。

「無理なく返せる住宅ローン」
「住んでからお金のかからない家」
「将来まで安心して暮らせる資金計画」

この3つを考えることが、これからの家づくり成功のポイントです。

家は人生で最も大きな買い物です。