社長のひとりごとBLOG(だけどためになるかも)

借りられる金額と返せる金額は違う!住宅ローンの落とし穴

借りられる金額と返せる金額は違う!住宅ローンの落とし穴

2026年06月20日 12:30

借りられる金額と返せる金額は違う!

住宅ローンの落とし穴

マイホームを考え始めると、多くの方が最初に気になるのが住宅ローンです。

住宅展示場や住宅会社で相談すると、

「〇〇万円まで借りられますよ」

と言われることがあります。

しかし、ここで注意していただきたいことがあります。

それは、

借りられる金額と返せる金額は全く違う

ということです。

実は住宅ローンで後悔する人の多くが、この違いを見落としてしまっています。

「借りられる金額」は銀行の判断

住宅ローンの審査では、

  • 年収

  • 勤続年数

  • 勤務先

  • 他の借入状況

などをもとに金融機関が融資可能額を決めます。

例えば年収400万円の方でも、4,000万円以上の住宅ローンが組めるケースがあります。

すると、

「銀行が貸してくれるなら大丈夫だろう」

と思ってしまいがちです。

しかし銀行が見ているのは、

"今の返済能力"

です。

将来の生活までは保証してくれません。

家を建てた後にもお金はかかる

住宅ローンだけを考えていると、思わぬ落とし穴があります。

例えば、

  • 子どもの教育費

  • 車の買い替え

  • 固定資産税

  • 修繕費

  • 火災保険

  • 老後資金

など、住宅ローン以外にも多くのお金が必要になります。

さらに最近は、

  • 物価上昇

  • 電気代上昇

  • 金利上昇

も家計に大きな影響を与えています。

住宅ローンがギリギリの状態では、将来の変化に対応できなくなってしまいます。

なぜ住宅ローンで失敗する人がいるのか

住宅ローンで失敗する人の多くは、

「借りられる金額」で家を選んでしまいます。

例えば、

年収400万円で4,500万円の住宅ローン。

最初は問題なく支払えても、

  • 子どもが生まれる

  • 教育費が増える

  • 車を買い替える

  • 金利が上がる

こうした変化によって家計が苦しくなることがあります。

家を建てることがゴールではありません。

建てた後も家族が笑顔で暮らせることが本当の成功です。

私たちが考える家づくり

私たちは、

「いくら借りられるか」

ではなく、

「いくらなら安心して返せるか」

を大切にしています。

住宅ローンは35年続く長い付き合いです。

だからこそ、

  • 趣味を楽しめる

  • 家族旅行に行ける

  • 子どもの教育費を準備できる

  • 老後資金も確保できる

そんな余裕のある暮らしを考えた資金計画が必要です。

金利上昇時代だからこそ

これまでの超低金利時代は終わりを迎えつつあります。

これからは、

「大きな家を建てる時代」から
「無理なく暮らせる家を選ぶ時代」

へ変わっていくでしょう。

住宅ローンで大切なのは、

銀行が貸してくれる金額ではありません。

家族が安心して返し続けられる金額です。

まとめ

住宅ローンを考えるときは、

❌ 借りられる金額

ではなく

⭕ 返せる金額

で考えることが大切です。

家を建てた後も笑顔で暮らし続けるために、無理のない資金計画を立てましょう。

私たちは、お客様の人生設計まで考えた家づくりをご提案しています。

お気軽にご相談ください。