
最近のお風呂リフォームが変わってきています。
2026年07月27日 16:28
最近、お風呂のリフォームでお客様のご要望が大きく変わってきました。
以前は、
「大きな窓が欲しい。」
「鏡は大きい方がいい。」
「棚はたくさん付けたい。」
という声がほとんどでした。
ところが最近は、
「窓はいりません。」
「鏡はいりません。」
「棚もいりません。」
というご要望が増えています。
理由は、とてもシンプルです。
掃除が楽だから。
窓があると、
・結露しやすい
・カビが発生しやすい
・サッシの掃除が大変
・冬は冷気が入りやすい
鏡は水垢やウロコ汚れが付きやすく、毎日お手入れをしないときれいな状態を保てません。
棚もシャンプーボトルの裏に水が溜まり、ヌメリやカビの原因になります。
そのため最近では、必要な時だけ付けられるマグネット収納を選ぶ方が増えています。
使う時だけ設置し、掃除の時は取り外せるので、とても衛生的です。
でも、「無くしてはいけないもの」もあります。
窓や棚、鏡はライフスタイルによって選べます。
しかし、絶対に妥協してはいけないポイントがあります。
① 断熱性能
お風呂は家の中でも特に温度差が大きい場所です。
断熱性能が低いと、
冬場の浴室が寒くなり、
暖かい脱衣所との温度差でヒートショックを引き起こすリスクが高まります。
特に高齢のご家族がいるご家庭では、浴室暖房や高断熱浴槽なども含めて検討することをおすすめします。
家族の命を守る設備は、決して削ってはいけない部分です。
② 清掃性
最近のお風呂は、
床が乾きやすい。
汚れが付きにくい。
排水口の掃除が簡単。
カビが発生しにくい。
など、毎日のお手入れを考えて進化しています。
毎日使う場所だからこそ、
10年間掃除しやすいことが満足度につながります。
③ 水漏れ対策
見えない部分ですが、とても重要なのが水漏れです。
古い浴室では、
配管の劣化や防水性能の低下によって水が床下へ回ることがあります。
それが原因で、
床下の腐食。
カビ。
そしてシロアリの発生につながるケースもあります。
お風呂だけの問題ではなく、
家全体の寿命に関わることもあるのです。
私たちは、
「豪華なお風呂をつくること」
が目的ではありません。
毎日のお掃除が楽で、
冬でも暖かく、
安心して長く使えるお風呂。
それが本当に価値のあるリフォームだと考えています。
流行だけではなく、
安全性。
断熱性能。
清掃性。
耐久性。
この4つをしっかり押さえた上で、
ご家族に合ったお風呂を選んでいただきたいと思います。
見た目より、毎日の快適さ。
それが、私たちリフォームアウトレット・アルファテックが考えるお風呂リフォームです。