
一人暮らしなら賃貸とコンパクトハウス、どちらがお得?家賃6万円から考える小さな家
2026年09月01日 09:15
「一人暮らしなら、ずっと賃貸でいいのでは?」
「独身で家を建てるのはもったいない?」
「毎月6万円の家賃を払うなら、小さな家を建てた方がいい?」
「一人暮らし用のコンパクトハウスって実際どうなの?」
一人暮らしの方が住まいを考えるとき、多くの方が悩むのが、
「賃貸に住み続けるか、家を持つか」
という問題です。
結論から言えば、すべての一人暮らしの方に持ち家がお得とは言えません。
転勤や住み替えの可能性が高い方には、賃貸住宅の方が向いている場合があります。
一方で、
「この地域で長く暮らしたい」
「ペットと暮らしたい」
「家賃を何十年も払い続けることが気になる」
「大きな家はいらないけれど、自分の家は欲しい」
という方なら、一人暮らし向けのコンパクトハウスも比較してみる価値があります。
今回は岐阜県で一人暮らしをする場合を想定して、賃貸とコンパクトハウスの違いを考えてみます。
家賃6万円を10年・20年・30年払うといくら?
まず、非常にシンプルな計算をしてみましょう。
毎月の家賃が6万円だった場合です。
1年間:72万円
10年間:720万円
20年間:1,440万円
30年間:2,160万円
になります。
さらに、
家賃7万円なら30年間で2,520万円。
家賃8万円なら30年間で2,880万円です。
もちろん、これは単純に家賃だけを掛け算した数字です。
実際の賃貸住宅では、更新料や駐車場代などが必要になる場合もあります。
反対に持ち家にも、
固定資産税。
火災保険。
メンテナンス費用。
住宅ローンの利息。
などがあります。
ですから、
「家賃6万円×30年=持ち家より損」
という単純な話ではありません。
大切なのは、
これから何年間その地域で暮らす予定なのか?
まで考えることです。
一人暮らしなら賃貸の方がいい人
賃貸住宅には大きなメリットがあります。
特に次のような方には、賃貸が向いている可能性があります。
転勤や引っ越しの可能性が高い
仕事によって住む場所が変わる可能性があるなら、簡単に住み替えられる賃貸は大きなメリットがあります。
将来どこに住むか決まっていない
「いつか県外に行くかもしれない」
「結婚したら住む場所が変わるかもしれない」
という場合も、無理に家を持つ必要はありません。
建物の維持管理をしたくない
持ち家では、自分で建物を維持していく必要があります。
賃貸なら、設備や建物に問題が発生した場合に、契約内容に応じて大家さんや管理会社が対応するケースがあります。
つまり、
身軽さを優先するなら賃貸。
これは一人暮らしにとって非常に大きなメリットです。
では、一人暮らしで家を持つメリットは?
一方で、
「一人だから家を持つ意味がない」
ということでもありません。
一人だからこそ、
自分の好きな暮らしを自由に作れる
という考え方もあります。
① ペットと気兼ねなく暮らしたい
賃貸物件を探すとき、
「ペット可」
という条件を加えるだけで選択肢が限られることがあります。
犬や猫と暮らしたい。
小さな庭を作りたい。
休日は愛犬とウッドデッキで過ごしたい。
そんな暮らしを考えるなら、コンパクトな持ち家は一つの選択肢になります。
② 趣味を思い切り楽しみたい
バイク。
釣り。
キャンプ。
自転車。
音楽。
映画。
ゲーム。
DIY。
ガーデニング。
一人暮らしなら、
自分の趣味を中心に家を作る
というのも面白い家づくりです。
大きな4LDKを作る必要はありません。
寝る場所とLDK、水回り。
そして、
自分が一番楽しみたい空間。
そこにお金を使う。
これもコンパクトハウスだからできる考え方です。
③ 「一人だから4LDKはいらない」という考え方
一般的な住宅を見て、
「一人で住むには大きすぎる」
と思ったことはありませんか?
それは当然です。
家族4人向けに考えられた住宅を、一人暮らしの方がそのまま選ぶ必要はありません。
一人なら、
一人に必要な広さ。
夫婦2人なら、
2人に必要な広さ。
暮らす人数から家を考える。
これがコンパクトハウスの基本的な考え方です。
賃貸とコンパクトハウスを比較すると?
分かりやすく整理すると、
賃貸住宅
メリットは、
・引っ越ししやすい
・転勤に対応しやすい
・大きな初期投資を避けやすい
・建物を所有する責任がない
一方で、
・家賃を払い続ける
・リフォームの自由度が低い
・ペットなどに制限がある場合がある
・駐車場代が別途必要な場合がある
といった特徴があります。
コンパクトハウス
メリットは、
・自分の家として自由に暮らしやすい
・ペットとの暮らしを考えやすい
・趣味中心の家づくりができる
・必要な広さに絞れる
・住宅ローン完済後は家賃そのものはなくなる
一方で、
・土地が必要
・固定資産税が必要
・建物の修繕費を自分で準備する必要がある
・簡単には引っ越せない
という違いがあります。
だから、
「どちらがお得?」だけで決めないこと
が大切です。
一人暮らしの家は「毎月いくら払えるか」から考える
私たちが家づくりで大切にしているのは、
「銀行からいくら借りられるか?」
ではありません。
大切なのは、
「毎月いくらなら無理なく返せるか?」
です。
例えば現在、
家賃6万円。
駐車場5,000円。
合計6万5,000円。
という方なら、
「今の住居費と比べて、持ち家にすると毎月いくらになるのか?」
を計算してみます。
そこに、
固定資産税。
火災保険。
将来のメンテナンス。
光熱費。
なども考えて比較します。
単純に、
「家賃6万円だから住宅ローンも6万円なら同じ」
とは考えないことが重要です。
住宅ローンだけを見てはいけない理由
例えば住宅ローンが月5万円になったとしても、
それだけが住宅費ではありません。
持ち家には税金や保険、将来の修繕があります。
だから、
「月々○万円で家が買える!」
という広告だけを見て判断するのではなく、
建てた後の生活費まで含めた資金計画
をしてください。
家を建てたために、
旅行に行けない。
車を買い替えられない。
趣味を我慢する。
貯金できない。
そんな生活になったら、家を持つ目的そのものが変わってしまいます。
「一人暮らしだから家はいらない」は本当?
私は、
一人暮らし=賃貸
と決めつける必要はないと思っています。
家族4人なら4人の家。
夫婦2人なら2人の家。
一人なら一人の家。
それでいいと思います。
重要なのは、
大きな家を建てないこと。
一人暮らしなのに、将来使うか分からない部屋を何部屋も作れば、当然建築費も増えていきます。
だから、
「家を小さくする」
のではなく、
「自分に必要なサイズにする」
という発想です。
そこで「離住 rhythm」という選択肢
こうした暮らしを実現する選択肢の一つが、
コンパクトハウス「離住 rhythm(リズム)」です。
離住 rhythmは、
建物本体価格498万円〜
のコンパクトハウスです。
※実際の建築総額は土地条件、仕様、付帯工事、申請費用などによって異なります。
離住が考えているのは、
「安い家を売ること」
だけではありません。
一人暮らしの方に、
必要以上に大きな家を勧めない。
住宅ローンを必要以上に増やさない。
そして、
家を持った後の人生も楽しんでもらう。
そんな家づくりです。
例えば、こんな暮らし
小さな家の前に愛車を停める。
休日はウッドデッキでコーヒーを飲む。
愛犬と庭で遊ぶ。
好きな音楽を聴く。
釣り道具やキャンプ用品を収納する。
夜は大きなテレビで映画を見る。
誰にも気を使わず、自分の時間を楽しむ。
大豪邸ではありません。
でも、
「自分の好きなものだけがある家」
です。
一人暮らしだからこそ、こんな家づくりもできるのではないでしょうか。
よくある質問
Q. 一人暮らしなら賃貸と持ち家、どちらがお得ですか?
住む期間、家賃、土地価格、建築費、住宅ローン、税金、修繕費などによって変わります。短期間で住み替える可能性が高ければ賃貸が向く場合があります。一方、同じ地域で長期間暮らす予定なら、コンパクトな持ち家も比較する価値があります。
Q. 家賃6万円を30年間払うといくらですか?
単純計算では、6万円×12か月×30年間=2,160万円です。ただし、賃料の変動、更新費用などは含んでいません。
Q. 一人暮らしでも住宅ローンは利用できますか?
単身であることだけで住宅ローンが利用できないわけではありません。実際の審査では年収、勤務状況、年齢、借入状況、返済負担などさまざまな条件から判断されます。
Q. 離住 rhythmはいくらからですか?
建物本体価格498万円〜です。土地代や付帯工事、各種申請などを含む総額とは異なりますので、建築予定地ごとの確認が必要です。
Q. 土地を持っていなくても相談できますか?
土地探しから考える方法もあります。土地価格だけではなく、建物と付帯工事などを合わせた総額から土地を選ぶことが重要です。
「大きな家はいらない。でも、自分の家は欲しい。」
一人暮らしだから、
「家なんて必要ない」
と決めてしまう必要はありません。
逆に、
「家賃がもったいないから絶対に家を買うべき」
と考える必要もありません。
まず、
今の家賃はいくらなのか。
あと何年この地域に住むのか。
どんな暮らしがしたいのか。
家に毎月いくらまでなら使えるのか。
この4つを考えてみてください。
その結果、
「大きな家はいらない。でも、自分の家が欲しい」
という答えになったら、
コンパクトハウスという選択肢があります。
岐阜県可児市・多治見市・土岐市・美濃加茂市・御嵩町などで、一人暮らしの家や小さな家を検討されている方は、賃貸と持ち家の両方を比較してみてください。
こうした暮らしを実現する選択肢の一つが、コンパクトハウス「離住 rhythm」です。