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リフォームの相見積もりは何社に依頼すればいい?正しい比較方法を解説

リフォームの相見積もりは何社に依頼すればいい?正しい比較方法を解説

2026年09月06日 09:49

「リフォーム会社は1社だけで決めても大丈夫?」

「相見積もりは何社に頼めばいいの?」

リフォームは同じ工事でも、会社によって見積金額や提案内容が異なります。そのため、複数の会社から見積もりを取る「相見積もり」は、適正価格と信頼できる会社を見極めるために有効です。

しかし、多くの会社に依頼しすぎると、打ち合わせや比較に時間がかかり、かえって判断しにくくなります。

【結論】相見積もりは2~3社がおすすめ

リフォームの相見積もりは、2~3社程度がおすすめです。

1社だけでは金額や工事内容が適正か判断しにくく、4社以上になると現地調査や打ち合わせの負担が大きくなります。

大切なのは最も安い会社を探すことではありません。同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容、保証、担当者の対応まで含めて比較することです。


相見積もりの会社数別メリット・デメリット

依頼会社数メリットデメリット1社手間が少なく早く決められる適正価格を判断しにくい2社比較しやすく負担も少ない提案の幅が限られる場合がある3社価格・提案・対応を比較しやすい打ち合わせに時間がかかる4社以上多くの提案を確認できる条件整理が難しく判断に迷いやすい

すでに信頼関係があり、施工実績も分かっている会社なら、1社だけで進める選択もあります。

初めて依頼する会社や、100万円を超える工事では、2~3社を比較すると安心です。


相見積もりが必要な理由

適正な価格帯を確認できる

同じリフォームでも、商品の仕入れ価格、施工方法、下地補修、職人の体制などによって金額が変わります。

2~3社の見積もりを比較すれば、極端に高い会社や、必要な工事が抜けている安すぎる会社を見分けやすくなります。

提案内容を比較できる

リフォームには、一つだけの正解があるとは限りません。

例えば寒い浴室を改善する場合でも、次のような方法があります。

  • ユニットバスを交換する

  • 浴室暖房を設置する

  • 窓を断熱化する

  • 脱衣所へ暖房を設置する

  • 壁や床へ断熱材を施工する

会社によって提案方法や得意分野が異なるため、比較することで自宅に合った方法を見つけやすくなります。

担当者の対応を確認できる

リフォームは、商品を購入して終わりではありません。打ち合わせから工事、アフターサービスまで担当者や施工会社との関係が続きます。

質問への回答、説明の分かりやすさ、連絡の速さなども重要な判断材料です。


相見積もりでは条件をそろえる

相見積もりを正しく比較するには、各社へ同じ希望を伝える必要があります。

例えば、A社には標準キッチン、B社には高級キッチンで見積もりを依頼すると、金額だけでは比較できません。

依頼前に次の内容を整理しましょう。

  • リフォームしたい場所

  • 困っていること

  • 希望する商品や機能

  • 希望する施工範囲

  • 予算

  • 希望時期

  • 絶対に必要なこと

  • 予算に余裕があれば行いたいこと

商品を指定しない場合は、「同程度の機能とグレードで提案してください」と伝えると比較しやすくなります。


見積書で比較すべき10項目

1.商品名・メーカー・型番

「システムキッチン一式」だけでは、同じ商品か判断できません。

メーカー、シリーズ、サイズ、仕様、色、オプションを確認しましょう。

2.商品代

商品の定価、値引き額、販売価格を確認します。

ただし、値引率が大きいだけで得とは限りません。工事費を含めた総額で判断してください。

3.解体・撤去費

既存設備や内装を撤去する費用です。

商品価格が安くても、解体費が別になっている場合があります。

4.廃材処分費

撤去したキッチン、浴室、便器、床材などを運搬・処分する費用です。

5.設置工事費

新しい設備を組み立て、設置する費用です。メーカー施工か自社施工かも確認しましょう。

6.給排水・電気・ガス工事

水回りリフォームでは、配管、電気、ガス、換気などの工事が必要です。

どこまで見積もりに含まれているか確認してください。

7.下地補修費

床や壁を解体した後、下地の傷みが見つかることがあります。

見積もりに含まれる補修範囲と、追加になる条件を聞いておきましょう。

8.内装工事費

壁紙、床、天井、キッチンパネルなどの範囲を確認します。

9.諸経費・現場管理費

養生、清掃、駐車、運搬、現場管理などが含まれます。

会社ごとに計算方法が異なるため、金額だけでなく内容も確認しましょう。

10.保証とアフターサービス

商品保証と工事保証は別の場合があります。

保証期間、対象範囲、不具合時の連絡先を確認してください。


見積もり比較表

比較項目A社B社C社商品・型番商品価格解体・処分費設置工事費配管・電気工事内装工事下地補修諸経費消費税込み総額工事期間工事保証担当者の説明

このような表を使うと、総額だけでなく見積もりの中身を比較できます。


一番安い会社を選ぶ前に確認すること

最安値の会社が、必ずしも悪いわけではありません。

仕入れ方法、広告費、施工体制などの企業努力によって、適正価格で安く提供している会社もあります。

ただし、他社より極端に安い場合は、次の項目が省かれていないか確認しましょう。

  • 養生

  • 解体

  • 廃材処分

  • 下地補修

  • 配管・電気工事

  • コーキング

  • 付帯部分の工事

  • 現場管理

  • 保証

  • 消費税

最初は安くても、工事開始後に追加されれば、最終的な支払額が高くなる可能性があります。


相見積もりで伝えてはいけないことはある?

他社の見積書を無断で渡さない

他社が作成した詳しい見積書や図面を、そのまま別の会社へ渡すことは避けましょう。

「他社では総額〇〇万円でした」と伝える程度にとどめ、各社から独自の提案を受けることをおすすめします。

最初から値引き競争だけにしない

「他社より1円でも安くしてください」という依頼では、必要な工事まで削られる可能性があります。

価格だけでなく、工事内容と保証を比較してください。

予算を隠しすぎない

予算を伝えると高く見積もられるのでは、と心配する方もいます。

しかし予算が分からなければ、希望とかけ離れた提案になることがあります。「上限は300万円」「理想は250万円程度」のように伝えると、現実的な提案を受けやすくなります。


相見積もりを取る手順

STEP1|希望と優先順位を整理する

困っていること、予算、希望時期を家族で話し合います。

STEP2|候補を2~3社に絞る

施工実績、対応地域、口コミ、資格、保証などを確認します。

STEP3|同じ条件で現地調査を依頼する

写真だけではなく、現場で寸法、配管、劣化状況などを確認してもらいましょう。

STEP4|見積もり内容の説明を受ける

書類を受け取るだけでなく、含まれる工事と含まれない工事について説明を受けます。

STEP5|不明点を質問する

「一式」の内容や、追加費用が発生する条件を確認します。

STEP6|金額以外も比較する

担当者の対応、工事管理、保証、地域での実績なども確認します。

STEP7|選ばなかった会社へ連絡する

依頼しない会社にも、決定後は早めに断りの連絡を入れましょう。


信頼できるリフォーム会社の特徴

  • 現地調査を丁寧に行う

  • 希望だけでなく困りごとを聞いてくれる

  • 必要のない工事まで勧めない

  • 見積書の内容を説明してくれる

  • 追加費用の可能性を契約前に伝える

  • 工事の管理者が明確

  • 保証内容を書面で提示する

  • 地域での施工実績がある

  • 工事後も相談できる

  • 契約を急がせない

相見積もりは、価格を競わせるだけではなく、安心して任せられる会社を探すためのものです。


よくある質問

Q1.相見積もりを取ることは失礼ですか?

失礼ではありません。多くのリフォーム会社は、相見積もりになる可能性を理解しています。

最初に「ほかの会社にも相談しています」と伝えておくと、話が進めやすくなります。

Q2.相見積もりは無料ですか?

現地調査と概算見積もりを無料で行う会社は多くあります。

ただし、耐震診断、詳細設計、図面作成などは有料になることがあります。依頼前に確認してください。

Q3.4社以上に頼んではいけませんか?

問題はありませんが、現地調査や打ち合わせに時間がかかり、内容の比較も複雑になります。

明確な理由がなければ、2~3社程度が比較しやすいでしょう。

Q4.他社の金額を伝えてもよいですか?

金額を伝えること自体は問題ありません。

ただし、価格だけを合わせてもらうのではなく、施工範囲や商品、保証などの条件も確認してください。

Q5.見積金額が大きく違うのはなぜですか?

商品グレード、施工範囲、下地補修、処分費、現場管理、保証などが異なる可能性があります。

各社へ違いの理由を質問しましょう。

Q6.見積もりを断ると費用がかかりますか?

無料見積もりであれば、通常は断っても費用はかかりません。

ただし、有料調査や設計を依頼した場合は、その費用が必要になることがあります。

Q7.相見積もりで値引きをお願いしてもよいですか?

相談することはできますが、必要な工事や品質まで削られないよう注意してください。

値引きだけでなく、商品の変更や施工範囲の調整によって予算を抑える方法もあります。


まとめ|相見積もりは2~3社を内容まで比較する

リフォームの相見積もりは、2~3社程度がおすすめです。

失敗しないためのポイントは次の5つです。

  1. 各社へ同じ条件で依頼する

  2. 商品のメーカー・型番を確認する

  3. 解体・処分・配管・内装を含む総額を見る

  4. 追加費用が発生する条件を聞く

  5. 担当者・保証・施工後の対応も比較する

最も安い会社ではなく、「必要な工事を適正価格で行い、工事後も相談できる会社」を選びましょう。

アルファテックグループでは、可児市、御嵩町、美濃加茂市、多治見市、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市を中心に、地域密着でリフォームに対応しています。

「他社の見積もりが適正か分からない」

「見積書のどこを見ればよいの?」

「予算内で工事内容を整理したい」

このようなご相談でも大丈夫です。必要な工事と、まだ行わなくてもよい工事を整理し、分かりやすくご提案します。

リフォームアウトレット/LIXILリフォームショップ アルファテック
ご相談・お問い合わせ:0120-4006-41
受付時間:10:00~17:00(水・木曜日定休)


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  • 最終更新日:2026年9月6日

  • 監修:アルファテックグループ