
多治見市で兄弟で相続した実家、どうする? 「兄は売りたい。弟は残したい。」そんな時は?
2026年09月29日 11:45
多治見市で兄弟で相続した実家、どうする?
「兄は売りたい。弟は残したい。」そんな時は?
多治見市の実家を兄弟で相続した。
ところが、
兄は、
「誰も住まないんだから売ろう。」
弟は、
「親が残した家だから残したい。」
妹は、
「私は遠方だから、みんなに任せる。」
家族なのに意見が違う。
相続した実家では、こうした問題が起きることがあります。
大切なのは、
いきなり「売る・売らない」で話し合わないこと。
まず、現在の不動産について整理してみましょう。
最初に確認① 誰の名義になっている?
まず確認したいのが、
現在の土地・建物の名義です。
相続登記は済んでいる?
土地と建物は同じ名義?
兄弟の共有になっている?
まず登記などを確認します。
共有不動産の場合、一人だけの意思で自由に不動産全体を売却できるとは限りません。
具体的な権利関係や相続登記については、必要に応じて司法書士などの専門家へ確認してください。
確認② 誰か実家に住む予定はある?
次に確認したいのが、
「今後、誰かこの家を使う?」
ということです。
兄が住む。
弟の子どもが将来使う。
誰も住まない。
まだ決まっていない。
これによって選択肢が変わります。
誰も住む予定がないのに、
「とりあえず残しておこう。」
となると、その後の管理を誰が行うのかも考える必要があります。
確認③ 実家はいくらくらい?
兄弟で話し合う時、
「この家は2,000万円くらいするだろう。」
「いや、古いから500万円くらいじゃない?」
と、それぞれが違うイメージを持っていることがあります。
これでは話が進みません。
そこで、
現在の家・土地がどのくらいの価格になりそうなのか
を確認してみます。
査定したからといって、必ず売却する必要はありません。
まず、
共通の判断材料を持つ。
ことが大切です。
確認④ 残した場合、誰が管理する?
「親の家だから残したい。」
その気持ちは大切です。
ただし、残すのであれば、
草刈りは誰がする?
庭木は?
建物の換気は?
修繕が必要になったら?
固定資産税などは?
費用は誰が負担する?
といったことも考える必要があります。
兄弟全員が、
「誰かがやるだろう。」
と思っている状態は避けたいところです。
選択肢① 実家を売却する
兄弟の誰も利用する予定がない場合は、売却を検討する方法があります。
古い家なら、
中古住宅として売る。
古家付き土地として売る。
リフォーム前提で売る。
解体して土地として売る。
など、物件に応じて方法を考えます。
古い=すぐ解体
と決めず、まず現在の状態を確認してください。
選択肢② 兄弟の誰かが使う
例えば、
弟が実家に住みたい。
兄の子どもが使いたい。
というケースもあるでしょう。
その場合は、
所有関係をどうするのか。
他の相続人との関係をどう整理するのか。
リフォームは必要か。
などを考える必要があります。
財産分与や権利関係については、不動産会社だけで判断せず、必要な専門家へ相談してください。
選択肢③ リフォームして活用する
建物が使える状態なら、
リフォーム。
リノベーション。
などを行って家族が使う方法もあります。
例えば、
親の家を子ども世帯向けに改修する。
水まわりを新しくする。
間取りを変更する。
などです。
この場合も、
リフォーム費用と不動産として売却する場合を比較する
ことで、判断材料が増えます。
選択肢④ 建物を解体して土地を残す
「建物はもう使わない。」
でも、
「土地は家族に残したい。」
という考え方もあります。
ただし、解体には費用がかかりますし、土地の利用方法なども考える必要があります。
解体してから考えるのではなく、解体前に今後の計画を考える。
ことが大切です。
「一番声の大きい人」だけで決めない
相続した実家は、
不動産の問題であると同時に、
家族の思い出が詰まった場所
でもあります。
「売ればいい。」
「絶対残す。」
どちらかだけを押し通すと、家族関係に影響することもあります。
だから、
まず事実を整理する。
家の価値。
建物の状態。
管理費用。
今後使う人。
それぞれの希望。
そのうえで話し合うことが重要です。
話し合う時は「数字」を用意する
感情だけで話し合うと、
なかなか結論が出ないことがあります。
そこで、
売った場合はいくら?
残した場合の管理は?
リフォームしたらいくら?
解体したら?
など、判断材料を用意します。
すると、
「売るか残すか」
だけではなく、
それぞれの選択肢を比較して考えられる
ようになります。
アルファテックなら「売却だけ」で考えません
アルファテックグループでは、
不動産。
リフォーム。
リノベーション。
新築。
建て替え。
などを扱っています。
だから、
売った場合。
直した場合。
土地として活用した場合。
など、住まい全体から考えることができます。
「まだ兄弟で結論が出ていない。」
そんな段階でも、
まず不動産の状況を整理することから始められます。
よくある質問
Q. 兄弟の一人だけで実家を売れますか?
所有関係によって異なります。
共有不動産全体の売却には共有者との調整が必要になるため、登記内容を確認してください。
Q. 兄弟で意見がまとまっていなくても査定できますか?
査定額を知ることが、家族で話し合うための材料になることがあります。
ただし、実際の売却には所有者など関係者との調整が必要です。
Q. 相続登記がまだです。
現在の登記状況を確認し、必要に応じて司法書士などの専門家へご相談ください。
Q. 実家に大量の荷物があります。
まず現在の状態で相談し、方向性を決めてから片付けを考える方法もあります。
兄弟で相続した実家。
「売る?残す?」の前に確認してください。
①誰の名義?
②誰か住む?
③今いくら?
④残すなら誰が管理する?
そして、
⑤兄弟それぞれは、どうしたい?
この5つを整理する。
多治見市で、
「兄弟で実家を相続した」
「共有名義の家を売りたい」
「兄弟で意見が合わない」
「誰も実家に住まない」
「売るか残すか迷っている」
「相続した家の価値を知りたい」
そんな時は、
アルファテック不動産へご相談ください。
結論を出してから相談するのではなく、
結論を出すために、まず整理する。
株式会社アルファテック不動産
多治見市旭ケ丘9-5-124
相続不動産・実家・空き家・土地・不動産売却相談
TEL:0120-8139-88
相談・査定無料
※相続登記、遺産分割、共有持分などの法的判断が必要な場合は、司法書士・弁護士等の専門家へご相談ください。税務については税理士等へご確認ください。