
ZEH住宅とは? 普通の家との違い・メリット・太陽光・電気代をわかりやすく解説
2026年09月29日 16:05
ZEH住宅とは?
普通の家との違い・メリット・太陽光・電気代をわかりやすく解説
「ZEH住宅ってよく聞くけれど、何が違うの?」
「ZEHにすると建築費は高くなる?」
「太陽光を付ければZEHになる?」
「ZEHにすると電気代は安くなる?」
新築住宅を調べていると、**ZEH(ゼッチ)**という言葉を目にすることが増えました。
しかし、
「省エネ住宅なのは分かるけど、普通の家との違いがよく分からない」
という方も多いのではないでしょうか。
簡単にいうとZEHは、
家で使うエネルギーをできるだけ減らし、太陽光発電などでエネルギーをつくる住宅
という考え方です。
今回は可児市・多治見市周辺で新築を検討している方に向けて、ZEHについて分かりやすく解説します。
ZEH(ゼッチ)とは?
ZEHとは、
Net Zero Energy House
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
の略です。
考え方は意外とシンプルです。
まず、
① 家の断熱性能を高める
ことで、冷暖房などに必要なエネルギーを減らします。
次に、
② 省エネ性能の高い設備を使う
ことで、家庭で使用するエネルギーをさらに抑えます。
そして、
③ 太陽光発電などでエネルギーをつくる
ことで、年間の一次エネルギー消費量の収支を実質ゼロに近づけていく住宅です。
つまり、
「たくさん電気をつくる家」だけがZEHではありません。
その前に、
できるだけエネルギーを使わない家にすること
が重要です。
太陽光を付ければZEHになる?
これはよくある誤解です。
太陽光発電を設置しただけで、自動的にZEHになるわけではありません。
ZEHでは、
・断熱性能
・省エネ性能
・創エネルギー
などを総合的に考えます。
つまり、
太陽光発電だけではなく、
家そのものの性能が重要
ということです。
クロネコハウスでは、
太陽光発電だけを載せるのではなく、
・吹付断熱
・Low-Eサッシ
・省エネ設備
・太陽光発電
・オール電化
などを組み合わせた住まいをご提案しています。
ZEHで重要なのは「断熱」
ZEHというと、
「太陽光発電の家」
というイメージを持つ方もいます。
しかし、実は非常に重要なのが断熱性能です。
例えば冬。
暖房をつけても、家の中の熱がどんどん外へ逃げてしまう住宅では、多くのエネルギーが必要になります。
夏も同じです。
外の暑さの影響を受けやすい家では、エアコンの負担が増えます。
そこで、
壁。
天井。
床。
窓。
などから熱が出入りしにくい住宅にすることが重要になります。
つまり、
電気をつくる前に、電気をたくさん使わなくても快適な家をつくる。
これがZEHの基本的な考え方です。
窓も省エネ住宅では重要
住宅の断熱を考えるとき、壁や断熱材だけではなく窓も重要です。
窓は外気の影響を受けやすい場所の一つです。
そのためクロネコハウスでは、Low-Eサッシを採用しています。
Low-Eガラスには特殊な金属膜があり、熱の出入りを抑える効果が期待できます。
住宅の省エネルギー性能は、
断熱材だけではなく、窓まで含めて考える
ことが大切です。
ZEHのメリット①
光熱費を抑えやすくなる
ZEHのメリットとして期待されるのが、エネルギー使用量の削減です。
断熱性能を高め、省エネ設備を使用することで、
冷暖房などに必要なエネルギーを減らします。
さらに太陽光発電を組み合わせれば、自宅で使う電気の一部を自宅でつくることができます。
そのため、
電力会社から購入する電力量を減らす
ことが期待できます。
ただし、実際の電気代は家族構成や生活時間、電気料金、天候、住宅条件などによって変わります。
ZEHのメリット②
夏・冬の快適性を考えやすい
断熱性能を高める目的は、光熱費だけではありません。
外気の影響を受けにくい住宅にすることで、
夏の暑さ。
冬の寒さ。
を軽減し、室内環境を整えやすくなります。
「電気代を安くする家」というより、
少ないエネルギーで快適に暮らしやすい家
と考えると分かりやすいでしょう。
ZEHのメリット③
将来の光熱費まで考えた家づくりができる
住宅を購入するとき、多くの方が建物価格を比較します。
2,000万円。
2,500万円。
3,000万円。
もちろん建築価格は大切です。
しかし家を建てた後には、
毎月の光熱費
が発生します。
例えば30年以上暮らすと考えれば、光熱費も大きな支出になります。
だからこそ、
建築価格だけではなく、住み始めてからのお金まで考える。
これがZEH住宅を検討する意味の一つです。
ZEHのメリット④
太陽光発電との組み合わせ
ZEHでは、太陽光発電などによる創エネルギーを組み合わせます。
クロネコハウスでは一例として、
5.28kWの太陽光発電
を採用した住まいをご提案しています。
岐阜県東濃エリアの条件の良い屋根であれば、年間約5,800kWh前後が一つの発電量の目安となるケースがあります。
ただし実際の発電量は、
屋根の向き。
屋根勾配。
周辺建物。
樹木。
天候。
などによって変わります。
そのため、実際の建築予定地に合わせたシミュレーションが重要です。
ZEHとオール電化の相性は?
ZEH住宅では、オール電化との組み合わせもよく検討されます。
例えば、
太陽光で電気をつくる。
↓
家のIH・エアコン・家電などで使う。
↓
余った電気は条件に応じて売電する。
という使い方です。
クロネコハウスでは、
太陽光発電+オール電化
を組み合わせた住まいをご提案しています。
「エネルギーを電気にまとめ、その一部を自宅でつくる」
という考え方です。
ZEH住宅は建築費が高くなる?
一般的には、断熱性能の向上や省エネ設備、太陽光発電などを採用することで、初期費用が増える場合があります。
だからこそ、
建築費だけを比較しないこと
が重要です。
例えば、
最初は安いけれど光熱費が多くかかる家。
初期費用は少し上がっても、エネルギー使用量を抑えやすい家。
どちらが自分たちに合っているのかは、長期的に考える必要があります。
家は数年で買い替える商品ではありません。
10年。
20年。
30年。
その先まで暮らすことを考えて比較することが大切です。
「ZEHだから絶対お得」とは限らない
ここも大切です。
ZEHであれば、すべての家庭で必ず光熱費が同じように安くなるわけではありません。
例えば、
家族の人数。
在宅時間。
エアコンの設定温度。
家電の使用量。
太陽光の発電条件。
などによってエネルギー使用量は変わります。
そのため、
「ZEH=電気代○円」
と単純には言えません。
大切なのは、
自分たちの暮らし方に合わせて住宅性能と設備を考えることです。
平屋でもZEH住宅にできる?
もちろん可能です。
平屋だからZEHにできないということはありません。
むしろ屋根形状によっては、太陽光パネルを配置しやすい場合があります。
クロネコハウスでは、
コンパクト平屋+太陽光+オール電化
という住まいもご提案しています。
例えば、
夫婦2人なら15~20坪前後。
子育て世帯なら20坪台。
など、必要な広さを考えながら省エネ住宅を検討できます。
1000万円台の家でも省エネ性能は必要?
価格を抑えた住宅を探している方ほど、ここを考えていただきたいと思います。
住宅価格を安くするために、
断熱を削る。
窓を最低限にする。
太陽光をなくす。
設備性能を下げる。
という方法もあります。
しかし、
家は建てた後にもお金がかかります。
だからこそクロネコハウスでは、
「何でも削って安くする」
という考え方ではなく、
必要な性能を確保しながら、家そのものをコンパクトにする
という考え方を大切にしています。
使わない部屋を減らす。
廊下を短くする。
必要以上に家を大きくしない。
そして、
断熱。
耐震。
省エネ。
といった長く暮らすための部分を大切にする。
これが、無理をしない家づくりにつながります。
よくある質問
Q. ZEHと太陽光発電住宅は同じですか?
同じではありません。
太陽光発電はZEHを構成する要素の一つです。
ZEHでは断熱性能、省エネ設備、創エネルギーなどを総合的に考えます。
Q. ZEHにすると電気代は0円になりますか?
必ず0円になるわけではありません。
夜間や天候が悪い日などは太陽光の発電が不足するため、電力会社から電気を購入する場合があります。
実際の電気代は生活スタイルなどによっても変わります。
Q. ZEHとオール電化は同じですか?
違います。
オール電化は、家庭で使うエネルギーを基本的に電気にまとめる住宅です。
ZEHは住宅の断熱・省エネ・創エネなどを総合的に考えた住宅です。
Q. 平屋でもZEHにできますか?
はい。
建物の断熱性能や設備など必要な条件を満たせば、平屋でもZEHを検討できます。
Q. 太陽光は何kWくらい必要ですか?
建物の大きさ、屋根、家族構成、電気使用量などによって適切な容量は変わります。
「大きければ大きいほど良い」と考えるのではなく、住宅と生活スタイルに合わせて検討することが大切です。
住宅価格だけを見ると、本当の家の価格は分からない
家づくりを始めると、
「坪単価はいくら?」
「建物はいくら?」
「1000万円台で建つ?」
という価格が気になります。
もちろん重要です。
でも、本当に考えたいのは、
その家に30年暮らしたら、いくら必要なのか?
ということです。
住宅ローン。
電気代。
設備交換。
メンテナンス。
税金。
家には建てた後もお金がかかります。
だからこそクロネコハウスでは、
「建てる価格」+「暮らす価格」
の両方を考えることを大切にしています。
可児市・多治見市でZEH住宅を検討している方へ
「ZEHって何?」
「太陽光を付けたい」
「オール電化にしたい」
「電気代をできるだけ抑えたい」
「ZEHの平屋を建てたい」
「1000万円台から新築を検討したい」
「住宅ローンで無理をしたくない」
そんな方は、クロネコハウスへご相談ください。
私たちが考えているのは、
家を建てることだけではありません。
家を建てた後も、
家族で旅行に行く。
趣味を楽しむ。
好きな車に乗る。
子どもの教育費を準備する。
そんな暮らしを続けられること。
だからこそ、
建築価格。
住宅ローン。
断熱性能。
太陽光発電。
光熱費。
そのすべてを一緒に考えます。
家は、建てて終わりではありません。
その先の暮らしまで考える。
クロネコハウスは、可児市・多治見市・御嵩町周辺で「無理をしない省エネ住宅」をご提案しています。
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