
【警告】住宅ローン審査に通ったから安心?銀行が貸す金額と返せる金額は違う!
2026年10月16日 17:47
【警告】住宅ローン審査に通ったから安心?銀行が貸す金額と返せる金額は違う!
「3,500万円まで借りられます!」その言葉を信じて大丈夫ですか?
「お客様の年収なら3,500万円まで住宅ローンが組めますよ!」
住宅会社の営業担当者から、そんな言葉を聞いたらどう思いますか?
「それなら理想の家が建てられる!」
「思っていたより高い家が買える!」
「銀行が貸してくれるなら安心だ!」
そう感じる方も多いかもしれません。
しかし、ここに住宅購入で見落としやすい落とし穴があります。
銀行が貸してくれる金額と、家族が無理なく返せる金額は、必ずしも同じではありません。
住宅ローンの審査に通ることが、幸せな家づくりのゴールではありません。
本当に大切なのは、家を購入した後も家族が安心して暮らせることです。
今回は、岐阜県可児市・多治見市・土岐市を中心に家づくりをサポートするクロネコハウスが、住宅ローンの借入可能額と無理のない返済額の違いについて解説します。
1. 銀行が3,500万円貸してくれても、3,500万円借りる必要はない
住宅ローンの借入可能額は、金融機関が年収や勤続状況、信用情報、他の借入れなどを確認して判断します。
しかし、金融機関の審査では、すべての家庭の将来の支出まで正確に把握できるわけではありません。
例えば、
子どもの教育費
車の買い替え
家族旅行
将来の介護費用
老後の生活資金
収入が減った場合の生活費
こうした支出は家庭によって異なります。
銀行が3,500万円まで融資可能と判断しても、家計にとっては2,500万円の借入れが適切な場合もあります。
「借りられるから借りる」ではなく、「必要な金額だけ借りる」。
これが住宅ローンで後悔しないための第一歩です。
2. 住宅ローン2,500万円と3,500万円では毎月いくら違う?
例えば、住宅ローン金利年1.5%、40年間返済、ボーナス払いなしで比較してみましょう。
借入金額毎月返済額総返済額2,000万円約55,400円約2,661万円2,500万円約69,300円約3,326万円3,000万円約83,200円約3,993万円3,500万円約97,000円約4,658万円
※元利均等返済、金利が40年間一定という仮定の概算です。融資手数料、保証料などは含みません。
2,500万円を借りた場合、毎月約69,300円。
3,500万円を借りた場合、毎月約97,000円。
その差は毎月約27,700円です。
年間では約33万円。
40年間では、総返済額に約1,330万円の差が生まれます。
もちろん、1,000万円高い住宅には、それに見合う価値や魅力があるかもしれません。
しかし、その価値のために毎月約2万8,000円多く支払うことが、自分たちの暮らしに合っているかは考える必要があります。
3. 年収300万円台で月10万円の住宅ローンは大丈夫?
例えば、年収350万円の方が毎月10万円の住宅ローンを返済する場合。
年間返済額は120万円です。
年収に対する住宅ローン返済額の割合は、
120万円 ÷ 350万円 × 100 = 約34.3%
となります。
これは税金や社会保険料を差し引く前の年収に対する割合です。
実際の手取り収入に対する負担割合は、さらに大きくなります。
住宅ローン以外にも、生活費や教育費、自動車関連費用、住宅の維持費が必要です。
返済負担率だけで安全性を判断することはできませんが、家計を見直す重要な目安になります。
年収350万円で月10万円の住宅ローンを組める可能性があっても、無理なく返済できるかどうかは別問題です。
4. 住宅ローンの返済負担率を確認しよう
返済負担率とは、年収に対して年間のローン返済額が占める割合のことです。
計算式は次のとおりです。
年間ローン返済額 ÷ 年収 × 100
例えば、年収350万円の場合。
毎月の返済額年間返済額年収に対する割合6万円72万円約20.6%7万円84万円24.0%8万円96万円約27.4%9万円108万円約30.9%10万円120万円約34.3%
※住宅ローンのみを計算した例です。自動車ローンなど他の借入れがある場合は、それらも考慮する必要があります。
例えば、年収350万円で月7万円の返済なら、年収に対する割合は24%です。
しかし、同じ年収でも子どもの人数や生活費、貯蓄額によって、無理のない返済額は変わります。
「返済負担率が何%なら絶対に安心」という基準はありません。
大切なのは、実際の手取り収入から生活費や将来の貯蓄を差し引き、継続できる返済額を考えることです。
5. 家を買った後に始まる「見えない支払い」
住宅購入で注意したいのは、住宅ローンの返済だけではありません。
持ち家には、次のような費用も必要です。
固定資産税
土地や建物を所有すると、原則として毎年固定資産税がかかります。
火災保険・地震保険
住宅を守るための保険料も考える必要があります。
修繕・メンテナンス費用
外壁や屋根、給湯設備などは、長く暮らす中で修繕や交換が必要になる場合があります。
光熱費
電気代などの光熱費も毎月の家計に影響します。
クロネコハウスでは、光熱費を「住み続ける限り発生する支払い」として重視しています。
住宅ローン返済額だけが安くても、光熱費や維持費が高くなれば家計の負担は増えます。
住宅ローン+光熱費+維持費まで考えることが、後悔しない住宅購入のポイントです。
6. 住宅ローンの金利が上がった場合も考えていますか?
変動金利で住宅ローンを組む場合、将来の金利上昇によって返済負担が増える可能性があります。
例えば、2,500万円を40年間借りる場合。
金利毎月返済額年1.0%約63,200円年1.5%約69,300円年2.0%約75,700円年2.5%約82,400円年3.0%約89,500円
※各金利が借入時から40年間一定と仮定した比較です。実際に変動金利が途中で上昇した場合の返済額を示すものではありません。
金利年1.0%と年3.0%では、毎月の返済額に約26,300円の差があります。
現在の金利なら返済できても、金利が高くなった場合はどうでしょうか。
家計に余裕がなくなるようなら、借入金額を見直すことも必要です。
今の金利だけで、40年間の家計を決めないこと。
これも大切な住宅ローン対策です。
7. 「立派な家」より「家族が笑顔で暮らせる家」
友人が大きな家を建てた。
同僚が高級住宅メーカーで建てた。
SNSでおしゃれな家を見た。
そんなとき、自分たちも同じような家を建てたいと思うことがあるかもしれません。
しかし、住宅ローンを返済するのは自分たちです。
他人の家と比較して、住宅購入予算を増やす必要はありません。
大切なのは、家族に必要な広さや性能、設備を考えることです。
クロネコハウスでは、無理のない住宅購入を大切にしています。
また、アルファテックグループのTHE BASEでは、多彩な規格プランから選ぶ家づくりもご提案しています。
「これがいい」と欲張るより、「これで十分」と満足できる家。
そんな家づくりも、賢い選択ではないでしょうか。
住宅ローンについてのよくある質問
Q1. 住宅ローンの審査に通れば、返済は安心ですか?
A. 審査に通ることと、無理なく返済できることは別です。家族構成や生活費、将来の教育費などを考えて返済計画を立てることが重要です。
Q2. 年収350万円なら住宅ローンはいくら借りられますか?
A. 金融機関や借入条件によって異なります。年収だけで借入可能額を決めることはできません。借入可能額と無理のない返済額を分けて考えましょう。
Q3. 住宅ローンの返済負担率は何%が安心ですか?
A. 一律の正解はありません。返済負担率だけでなく、手取り収入や他の借入れ、家族の生活費、将来の貯蓄を考えて判断することが大切です。
Q4. 住宅ローン金利が上昇した場合はどうなりますか?
A. 変動金利の場合、金利の見直しによって利息負担や返済額が増える可能性があります。契約する住宅ローンの条件を確認しましょう。
Q5. 可児市・多治見市・土岐市で住宅ローンの無料相談はできますか?
A. クロネコハウスでは、住宅ローンの返済計画や住宅購入予算について無料相談を受け付けています。
まとめ|銀行が貸してくれる金額で家を選ばない!
住宅ローンの審査に通ることは、住宅購入への大切な一歩です。
しかし、銀行が貸してくれる金額いっぱいまで借りる必要はありません。
住宅ローンは何十年も続く契約です。
その間には、子どもの成長や生活環境の変化、設備の修繕など、さまざまな支出があります。
だからこそ、住宅購入で大切なのは、
「借りられる金額」ではなく「安心して返せる金額」。
家を買うために、旅行を我慢する。
家を買うために、子どもの習い事を諦める。
家を買うために、老後の貯蓄ができなくなる。
そんな暮らしを望んでいる方はいないはずです。
クロネコハウスは、家を建てた後の幸せまで考えた家づくりを大切にしています。
住宅ローン無料相談受付中!
「銀行から3,500万円借りられると言われたけど、本当に大丈夫?」
「年収300万円台で無理のない住宅購入を考えたい」
「住宅ローンの審査に不安がある」
そんな方は、クロネコハウスへご相談ください。
クロネコハウス可児御嵩店
〒505-0126
岐阜県可児郡御嵩町上恵土214-1
TEL:0120-9674-26
公式サイト:https://kuroneko-house.com/
検索「クロネコハウス可児」
対応エリア:可児市・御嵩町・美濃加茂市・多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市・犬山市など
住宅ローン無料相談受付中!