社長のひとりごとBLOG(だけどためになるかも)

40代なら、まだ間に合う無理のない家造り

2025年07月19日 09:28

【40代なら、まだ間に合う】

無理のない家づくり、はじめませんか?

「もう40代だし、家は無理かな…」
そんな風に思っている方、多いのではないでしょうか?

実は、40代は家づくりを考える“最後のチャンス世代”とも言われています。
でも、焦る必要はありません。
しっかり考えれば、40代だからこそ「無理のない家づくり」ができるタイミングでもあります。


■ まず考えるべきは「借りられる額」ではなく「払える額」

家を建てるとき、多くの人が最初に考えるのは、
「自分の年収なら、いくら借りられるか?」ということ。

ですが、私たちはこうお伝えしています。

「いくら借りられるか」ではなく、
「自分たちは毎月いくらなら安心して払えるか?」から考えるのが正解です。

なぜなら、家を建てたあとも生活は続きます。
教育費、老後の資金、趣味や旅行、日々の生活費……。

すべてを考えた上で「これなら大丈夫」と思える支払額から、家づくりを逆算することが大切です。


■ 例えば、月々8万円ならどれくらいの家が買える?

「月々7万円~8万円くらいなら払えそう」という方も多いのではないでしょうか?

以下は、ローンシミュレーションの目安です。(金利1.2%/35年ローンの場合)

月々の支払い借入可能額(目安)7万円約2,400万円8万円約2,800万円9万円約3,200万円

この金額には、「建物+土地+諸経費」すべて含めるのが大切です。
(登記費用・火災保険・外構・引越し費用なども忘れずに)


■ 40代は「ローンが組めるラストチャンス」

住宅ローンには「完済年齢」の制限があります。
多くの銀行は80歳完済を基準にしています。

つまり――

年齢最長ローン期間40歳35年ローン可能50歳30年ローンまで


■ 返済期間が短くなると、月々の負担はこう変わる

返済期間が短くなると、同じ金額を借りても月々の支払いが増えます。

例えば、2,500万円借りた場合の比較(変動金利1.2%)

年齢返済期間月々の支払い(目安)40歳35年約72,000円50歳30年約80,500円

たった5年の違いですが、月々の負担は大きく変わります。


■ だから「まだ40代なら、間に合う」

「どうせ無理だろう」と諦める前に、
自分たちが無理なく払える金額で、家を持つ選択肢を考えてみませんか?

私たちは、年収300万円台の方や、シングル世帯の方でも「家賃並みの支払いで持てる家づくり」をサポートしてきました。


■ まとめ|家づくりは「暮らしから考える」

家は、持った瞬間がゴールではありません。
建てたあとも、ずっと続く「暮らし」を考えることが大切です。

「いくら借りられるか?」ではなく、
「自分たちの暮らしに合った支払額」から逆算する。

それが、40代からの家づくりの正しい考え方です。


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