
子供の暮らしを守るために
2025年08月01日 11:55
こんにちは、森岡です。
8月に入り、日差しも強くなってきましたね。お子さんとの外出も、熱中症にはくれぐれもご注意を。
さて今日は、「子どもとの暮らしを守るために選んだマイホーム」について、私たちの経験を少しお話ししたいと思います。
アパート暮らしに感じていた“見えない不安”
実は以前、私たちは賃貸アパートで暮らしていました。
家賃も手頃で、駅も近くて便利。でも、子どもが生まれ、成長していく中で、だんだんと“安心して暮らす”という点で不安が大きくなってきました。
階下への足音が気になって、子どもが自由に動き回れない
駐車場が遠く、雨の日の送迎や買い物が大変
周囲の環境が夜になると少し騒がしくて、眠りが浅くなることも…
「このままで、本当に大丈夫かな?」
そんな小さな不安の積み重ねが、家を建てようと思ったきっかけでした。
子どもの成長を“安心して見守れる家”にしたい
マイホームを考え始めてから、私たちが一番大事にしたのは「子どもにとって安心できる環境かどうか」でした。
靴のまま外に飛び出しても車の心配が少ない“安全な敷地”
家の中でものびのびと走り回れる“音に気を使わない空間”
帰宅後すぐに手洗い・うがいができる“ただいま動線”
近くに小中学校や病院、公園がある“安心の地域環境”
こういったひとつひとつの条件を見直していく中で、「暮らしの安心=家そのものの機能だけじゃない」ということに気づかされました。
家を建てて感じた“心のゆとり”
実際にマイホームでの暮らしが始まると、子どもだけでなく、親である私たちの気持ちにも変化がありました。
子どもが走り回っても怒らなくていい
家の中が片付きやすく、心にも余裕が生まれる
家族で食卓を囲む時間が自然と増える
住まいが整うと、暮らし方も変わります。
そしてその変化は、子どもの笑顔や安心感につながっていくのだと、実感しました。
「守りたいから建てた」それが私たちの家づくりの理由
家を建てる理由は人それぞれですが、私たちは「子どもとの暮らしを守るため」でした。
見た目や価格だけじゃなく、“暮らしの安心”を本気で考えた結果の選択です。
もし今、「家を建てるタイミングに悩んでいる」「アパート暮らしにモヤモヤしている」
そんな方がいれば、ぜひ一度、未来の家族の姿を思い描いてみてください。
森岡でした。
まだまだ暑い日が続きますが、家族の笑顔がずっと続く暮らしのために、今できる準備を一緒に考えていきましょう。