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金利の上昇が本格化する前に考えよう!

金利の上昇が本格化する前に考えよう!

2025年08月16日 09:13

金利の上昇が本格化する前に考えよう!

金利1%の差が、あなたのマイホーム計画を大きく変える

近年、住宅ローン金利は長く低水準で推移してきましたが、世界的な金利上昇の流れを受け、日本でも今後の上昇が懸念されています。
「たった1%の上昇でそんなに変わらないでしょ?」と思っている方は要注意。
実は、金利の差は返済総額に大きな影響を与えます。


1%の金利差が生む返済総額の差

例えば3,000万円を35年ローンで借りた場合(元利均等・ボーナス返済なし)を見てみましょう。

金利毎月の返済額総返済額差額1.0%約84,685円約3,558万円–2.0%約99,260円約4,178万円約620万円差

金利が1%上がるだけで、総返済額は600万円以上も増えることになります。
この差額は、家のグレードアップや家具・家電、将来の教育資金や老後資金にも使える大きな金額です。


金利上昇が進む前にやるべきこと

  1. 早めの金利チェック
     銀行や住宅ローン比較サイトで、現在の金利と今後の見通しを確認しましょう。

  2. 借入額の見直し
     無理のない返済計画を立て、金利上昇後も余裕を持った生活ができるようにします。

  3. 固定金利の検討
     今後の上昇リスクを避けるため、全期間固定や長期固定も視野に入れましょう。

  4. 土地+建物セットでの購入検討
     物件価格とローン計画を同時に進めることで、条件の良い金利を確保しやすくなります。


金利1%の差は、行動の速さで埋められる

マイホーム購入は「タイミング」が非常に重要です。
同じ家を買うにしても、金利が低い時期に契約すれば数百万円の差が生まれます。
この差を将来の貯蓄やライフスタイル充実に回せるかどうかは、今の行動次第です。


まとめ

  • 金利1%上昇=総返済額600万円以上の差

  • 早めの行動で低金利を活かす

  • 無理のない返済計画を立てる

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