
新断熱基準とは
2025年09月14日 10:38
新断熱基準とは?これからの家づくりに欠かせないポイント
住宅の性能を語る上で欠かせないのが「断熱」です。
特に近年は、省エネや健康、快適な暮らしへの関心が高まり、国が定める断熱基準も改正されてきました。
「新断熱基準」とは、従来の基準よりも厳しくなった 建物の省エネ性能・断熱性能に関する国の新しいルール のことです。
1. 新断熱基準が求められる背景
エネルギー価格の上昇
光熱費を抑えるために、高断熱・省エネ住宅が求められるようになった。健康被害の防止
冬の寒さやヒートショック、夏の熱中症対策として、快適な室温を保つ家が必要。環境問題への対応
CO₂排出削減のため、住宅の省エネ化は国の重要政策になっている。
2. 新断熱基準のポイント
国土交通省が示す「省エネ基準」や「断熱等級」に基づいて、住宅の断熱性能が評価されます。
断熱等性能等級(2022年改正)
等級4(旧基準):長らく最高基準だったが、現状では最低限レベル
等級5(ZEH水準):省エネ性が高い住宅(一次エネルギー消費量を20%削減)
等級6:等級5よりさらに断熱強化。冷暖房エネルギー消費量を約30%削減
等級7:日本の最高等級。北海道や北欧並みの超高断熱性能を目指す基準
3. 地域区分と基準値
日本は 気候区分1〜8 に分けられ、地域ごとに断熱性能の基準が異なります。
例えば北海道(区分1)と沖縄(区分8)では必要な断熱性能がまったく違うため、地域に合わせた仕様が求められます。
4. 新断熱基準で変わる暮らし
冬は暖かく、夏は涼しい 快適な室温を実現
冷暖房費が削減でき、家計に優しい
ヒートショックやカビ発生を防ぎ、健康にも貢献
将来的に、基準未満の住宅は「資産価値が低下する」可能性も
5. クロネコハウスの取り組み
クロネコハウスでは、すでに新しい断熱基準を意識した仕様を採用しています。
吹付断熱や高性能断熱材の標準仕様化
高性能サッシ(樹脂窓・Low-E複層ガラス)
ZEH対応プランの充実
「1000万円台でも快適に暮らせる家」を目指し、無理なく新基準をクリアする住宅をご提案しています。
まとめ
「新断熱基準」とは、これまでの基準よりも一段高い断熱・省エネ性能を求める国の新しいルールです。
快適な住まいと家計への優しさ、そして将来の資産価値を守るためにも、これからの家づくりでは欠かせないポイントになります。
クロネコハウスでは、お客様の暮らしに合った断熱性能をご提案し、無理のないコストで新基準を満たす家づくりをサポートしています。