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金利上昇について考える

金利上昇について考える

2025年10月05日 17:02

💰 金利上昇について考える ― 家づくりにどう影響するのか?

住宅ローンを組む際に大きなカギを握るのが 金利
ここ数年、ニュースでも「金利上昇」という言葉を耳にする機会が増えています。
では、実際に家づくりにどのような影響があるのでしょうか?


✅ 金利が上がると何が変わる?

住宅ローンの返済は「借入額 × 金利」で大きく左右されます。

例えば3,000万円を35年ローンで借りた場合…

  • 金利1.0% → 総返済額 約3,400万円

  • 金利2.0% → 総返済額 約3,800万円

金利が1%上がるだけで、数百万円の負担増 になることもあるのです。


✅ 金利上昇時代に考えるべきこと

  1. 無理をしない資金計画
     「返せる額」ではなく「生活に無理のない額」でローンを組むこと。

  2. 固定金利 or 変動金利の選択
     金利上昇局面では、固定金利の安心感が再評価されています。
     一方で変動金利も、短期的には低い水準を維持することがあります。

  3. 光熱費や維持費も含めて考える
     金利だけでなく、毎月の光熱費・修繕費などを含めて「総合的な負担」を計算することが重要です。


✅ クロネコハウスのご提案

クロネコハウスでは、

  • 家賃並みの返済計画

  • ZEH仕様による光熱費削減

  • 将来を見据えた資金アドバイス

を通して、金利上昇時代でも安心できる家づくり を応援しています。


✨ まとめ

金利の上昇は避けられない現実ですが、
「だから家づくりは無理」と諦める必要はありません。

大切なのは、今の収入と将来の暮らしを見据えた“無理のない計画”
金利に左右されず、安心して続けられる暮らしを一緒に考えてみませんか?

📞 ご相談は → 0120-9674-26