
優良土地は中古物件に眠っている
2025年10月13日 13:27
🏡 優良土地は“中古物件”に眠っている?
「良い土地がなかなか見つからない…」
マイホームを考える人からよく聞く悩みです。
実は、優良な土地は中古物件に眠っていることが多いんです。
📖 元々、住宅地は“好立地”から開発された
住宅地の多くは、もともと 小学校や駅、生活インフラが整う場所を中心に開発されてきました。
つまり「住みやすいエリア」にはすでに住宅が建っていることが多く、空き地として出てくるのは稀。
だからこそ、中古物件の土地部分にこそチャンスがあるのです。
🏚 古い建物はマイナス評価になる
築年数が古い建物は資産価値が低く、場合によっては マイナス評価 になります。
「中古住宅」として売るよりも、更地にして売却した方がスムーズに売れるケースが多いのが現実です。
そのため、買い手側から見ると「古家付き土地」として購入し、解体費用を含めた交渉を行うことで、むしろ有利に進められる可能性があります。
💡 プロが中古物件を見るポイント
立地の良さ(小学校・駅・スーパー・病院への距離)
接道条件(道路幅や方角で使いやすさが変わる)
土地の形や広さ(解体後に自由な設計が可能か)
上下水道などインフラの有無(整っていれば工事費が不要)
✅ 交渉が効果的
古い建物が建っている場合、
「建物解体費用を含めた価格交渉」をするのがポイントです。
売主にとっては「更地で売る方が早い」という判断につながりやすく、
買主にとっては 土地の価値を適正に見極めた価格で取得できるチャンスになります。
✨ まとめ
住宅はもともと好立地を中心に開発された
だから優良な土地は中古物件に眠っている
古い建物はマイナス評価 → 更地売却の方がスムーズ
交渉では解体費用を含めるのが効果的
「土地がない」と諦める前に、中古物件の中にある土地の価値を探してみませんか?
それが、理想の住まいへの近道になるかもしれません。
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