社長のひとりごとBLOG(だけどためになるかも)

家づくりで一番大事なのは「間取り」ではない。

2026年02月27日 17:50

こんにちは。
アルファテックグループの森岡です。

家づくりの打ち合わせが始まると、
皆さん真っ先に間取りの話をされます。

「LDKは何帖にしますか?」
「収納は足りますか?」
「吹き抜けはどうですか?」

もちろん大事です。

でも、30年この仕事をしてきて思うことがあります。

本当に大事なのは、そこではありません。


■ 家づくりの本当の不安は、間取りではない。

ご夫婦が本当に不安に思っているのは、

・このローン、本当に払っていけるだろうか
・将来、教育費や老後は大丈夫だろうか
・転職したらどうなるだろう

間取りの議論の奥に、
“お金の不安”と“将来の不安”が隠れています。

そこを解決しないまま家を建てると、
どんなに素敵な間取りでも、
心は落ち着きません。


■ 無理をしない計画が、いちばんのデザイン。

私はよくこうお伝えします。

「背伸びをしない家づくりをしましょう。」

少し小さくてもいい。
少し豪華でなくてもいい。

でも、

✔ 返済比率が安心できる
✔ 生活に余白がある
✔ 光熱費が読める

これが整っている家は、
本当に“いい家”になります。

家は完成した瞬間がゴールではありません。

住み始めてからが本番です。


■ 間取りよりも大切なもの。

それは、

「この家で、どんな暮らしをしたいか」

・家族で食卓を囲む時間
・子どもが安心して帰ってくる場所
・50代、60代になったときの落ち着き

間取りはその“手段”であって、
“目的”ではありません。


■ 家づくりは、人生設計です。

今は情報が多すぎます。

SNS
モデルハウス
豪華な施工事例

でも、他人の正解は、
あなたの正解ではありません。

大切なのは、

「無理をしないこと」
「背伸びをしないこと」
「安心して眠れること」

それが揃ったとき、
間取りは自然と整います。


もし今、

「どんな家が正解なのかわからない」
そう感じているなら、

間取りの前に、
これからの人生の話をしましょう。

家づくりは、
設計図よりも先に、
“安心”を描くことから始まります。