社長のひとりごとBLOG(だけどためになるかも)

「理想の家」を追いかけすぎた人の末路。

2026年02月27日 17:54

こんにちは。
アルファテックグループの森岡です。

今日は少し厳しい話をします。

家づくりで失敗する人の多くは、
“理想”を追いかけすぎた人です。


■ SNSが理想を膨らませる

Instagram
YouTube
豪華な施工事例

・吹き抜け
・アイランドキッチン
・ホテルのような洗面台
・中庭
・ガレージ

見ているうちに、
「これも欲しい」「あれも欲しい」

気づけば、最初の予算から
300万円、500万円と膨らむ。


■ 「せっかくだから」が一番危ない

家づくりで一番危険な言葉。

「せっかくだから」

・せっかくだからグレードアップ
・せっかくだから床材変更
・せっかくだから外壁も

その積み重ねが、
月々の返済に変わります。

完成した瞬間は感動します。

でも3年後、5年後、
ローンの重さが現実になります。


■ 本当に怖いのは“見えない後悔”

・旅行を我慢する
・外食を減らす
・子どもの習い事を悩む

家は立派なのに、
心に余裕がない。

これが一番の後悔です。


■ 理想より大事なもの

私は30年この仕事をしていますが、
満足度が高いご家族には共通点があります。

それは、

“少し物足りないくらいで止めた人”

・身の丈に合った家
・無理のない返済
・シンプルな間取り

派手ではない。

でも、暮らしが安定している。


■ 家は見栄の道具ではない

家は、

・誰かに見せるものでも
・SNSで映えるものでもない

家は、家族の安心の器です。

理想を追いかけるのは悪くありません。

でも、
“理想が生活を縛る家”は本末転倒です。


■ 後悔しない人は、最初に決めている

「いくらまでなら安心か」

これを最初に決める人は、
ほとんど後悔しません。

逆に、

「欲しいものを積み上げる人」は、
ほぼ予算オーバーします。

家づくりは足し算ではなく、
引き算です。


もし今、

「理想がどんどん膨らんでいる」

そう感じているなら、
一度立ち止まりましょう。

家はゴールではありません。

その後の30年、40年が本番です。

売り込みはしません。

まずは、

“安心できる金額”から一緒に決める。

それが、本当に後悔しない家づくりの始まりです。