家は「夢」か、「覚悟」か。
2026年02月27日 17:55
こんにちは。
アルファテックグループの森岡です。
家づくりのご相談を受けていると、
よくこんな言葉を聞きます。
「マイホームが夢なんです。」
素敵な言葉です。
でも私は、
少し違う見方をしています。
家は、夢というより
“覚悟”に近い。
■ 夢は、ワクワクするもの。
・広いリビング
・おしゃれなキッチン
・庭付きの暮らし
想像すると楽しい。
それが家づくりの入り口です。
でも、夢だけでは
家は守れません。
■ 覚悟とは、責任を引き受けること。
家を持つということは、
・ローンを背負う
・家族を守る
・将来を見据える
ということ。
自由が減る部分もあります。
気軽に引っ越せない。
簡単には仕事を変えられない。
でもその代わりに、
“根を張る安心”が手に入る。
■ 覚悟を持った家族は強い。
私は30年この仕事をしてきました。
覚悟を持って家を建てたご家族は、
不思議と安定しています。
豪華ではなくても、
派手ではなくても、
家に帰ると、
どこか落ち着いている。
それは、
「自分で決めた」という自信があるからです。
■ 夢だけで建てると、揺れる。
勢いだけで決めると、
・支払いが重くなる
・不安が残る
・比較ばかりする
家は建ったのに、
心が落ち着かない。
それは“夢”が先に立ちすぎた状態です。
■ 覚悟は、重いものではない。
覚悟と聞くと、
難しく感じるかもしれません。
でも実はシンプルです。
✔ 本当に払える金額を知る
✔ 家族で話し合う
✔ 将来を逆算する
これだけです。
覚悟とは、
「現実から目をそらさないこと」。
■ 家は、人生の軸になる。
私は56歳になりました。
振り返ると、
家は“建物”以上の存在でした。
家族の思い出
子どもの成長
人生の節目
家があったから、
ぶれずに仕事をしてこられた。
そう感じています。
もし今、
「夢はある。でも不安もある。」
そう感じているなら、
それは正常です。
夢だけで進まないこと。
でも、不安だけで止まらないこと。
そのバランスを整えるのが、
本当の家づくりです。
売り込みではありません。
まずは、
夢と覚悟を整理するところから始めましょう。