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仲介と買取の違い|早く家を売りたい人にはどちらがおすすめ?

仲介と買取の違い|早く家を売りたい人にはどちらがおすすめ?

2026年09月07日 09:08

仲介と買取の違い|早く家を売りたい人にはどちらがおすすめ?

「できるだけ高く売りたい」
「時間がかかってもいいから、納得できる価格で売却したい」

一方で、

「相続した空き家を早く手放したい」
「近所に知られず売却したい」
「住宅ローンの支払いが厳しい」

という方もいます。

不動産の代表的な売却方法には、一般の購入希望者を探す「仲介」と、不動産会社が直接購入する「買取」があります。

結論からいうと、価格を重視するなら仲介、早さと確実性を重視するなら買取が向いています。

仲介と買取の違い

比較項目仲介買取購入する人一般の購入希望者不動産会社売却価格市場価格に近くなりやすい仲介より低くなる傾向売却期間数か月以上かかる場合がある条件が合えば短期間内覧必要原則として少ない広告活動行う基本的に不要仲介手数料必要直接買取なら原則不要売却の確実性買主が見つかるまで未確定条件合意後は進めやすい契約不適合責任負う場合がある免責になる場合が多い

※実際の条件は物件や契約内容によって異なります。

仲介とは?

仲介とは、不動産会社に広告や案内を依頼し、一般の購入希望者を探してもらう方法です。

不動産情報サイトへの掲載、店頭での紹介、現地案内などを行い、購入希望者が見つかった段階で売買契約を結びます。

仲介のメリット

最大のメリットは、市場価格に近い金額で売却できる可能性があることです。

購入希望者を広く募集できるため、立地や建物の状態が良い物件なら、希望価格に近い条件で売れる可能性があります。

仲介の注意点

買主がいつ見つかるかは分かりません。

販売価格が相場より高い場合や、建物が古い場合、立地条件が厳しい場合は、半年以上売れないこともあります。

内覧のための片づけや日程調整も必要です。売却を急いでいる方にとっては、時間と手間が負担になる可能性があります。

買取とは?

買取とは、不動産会社が買主となり、土地や建物を直接購入する方法です。

一般の購入希望者を探す必要がないため、査定価格と条件に納得できれば、比較的短期間で売却を進められます。

買取のメリット

買取の大きなメリットは、売却までのスピードと予定の立てやすさです。

  • 購入希望者を探す期間がいらない

  • 何度も内覧に対応する必要がない

  • 広告を出さずに売却できる

  • 古い家や空き家でも相談しやすい

  • 直接買取なら仲介手数料が原則かからない

  • 引渡し時期を相談しやすい

相続、住み替え、離婚、住宅ローン問題など、期限のある売却にも向いています。

買取の注意点

一般的に、買取価格は仲介で売却する場合より低くなる傾向があります。

不動産会社は購入後にリフォームや解体、再販売を行います。その費用や売れ残るリスクを見込むためです。

ただし、仲介手数料、残置物処分、修繕費、長期間の維持費などを含めて考えると、手元に残る金額の差が小さくなるケースもあります。

早く売りたい人にはどちらがおすすめ?

次に当てはまる方には、買取が向いています。

  • できるだけ早く現金化したい

  • 相続した空き家の管理が負担

  • 遠方にある実家を処分したい

  • 住宅ローンの返済が厳しい

  • 周囲に知られず売却したい

  • 内覧対応をしたくない

  • 建物が古く、仲介では売りにくい

  • 売却時期を確定させたい

時間に余裕があり、少しでも高く売りたい方には仲介が向いています。

「仲介で売れなければ買取」という方法もある

最初から一方に決める必要はありません。

例えば、「3か月間は仲介で販売し、売れなければ買取に切り替える」という方法があります。これを買取保証付き仲介と呼ぶ場合もあります。

この方法なら、市場価格で売れる可能性を残しながら、一定期間後の売却も見通しやすくなります。

ただし、すべての不動産会社が対応しているわけではありません。買取価格や切り替え条件を事前に確認しましょう。

仲介と買取を価格だけで比較しない

「仲介価格2,000万円、買取価格1,600万円」と聞けば、仲介の方が得に見えます。

しかし、実際には次の費用や負担も考える必要があります。

  • 仲介手数料

  • 売却前の修繕・リフォーム費用

  • 不用品の処分費

  • 固定資産税

  • 火災保険料

  • 空き家の管理費

  • 住宅ローンの利息

  • 売却までの時間と内覧対応

大切なのは、査定額の高さだけではなく、最終的に手元にいくら残るかです。

不動産会社に相談するときの確認事項

査定を依頼するときは、次の点を確認しましょう。

  1. 仲介なら、どのくらいの期間で売れそうか

  2. 査定価格の根拠は何か

  3. 売れなかった場合の値下げ方針

  4. 買取なら、最終的な手取り額はいくらか

  5. 残置物や古い設備をそのまま引き渡せるか

  6. 引渡し後の責任はどうなるか

  7. 仲介手数料以外に必要な費用はあるか

査定価格だけで不動産会社を決めず、売却方法と費用を具体的に説明してくれる会社を選ぶことが重要です。

まとめ

仲介と買取の違いは、単純に「高いか、安いか」だけではありません。

  • 高値を目指し、売却期間に余裕があるなら仲介

  • 早さ・確実性・手間の少なさを重視するなら買取

  • 両方の可能性を残すなら、期限を決めて仲介から買取へ切り替える

可児市・多治見市・土岐市周辺でも、物件の立地、築年数、建物の状態によって適した方法は変わります。

アルファテック不動産では、仲介と買取の両面から、売主様に合った方法をご提案します。査定価格だけでなく、売却後に手元へ残る金額や必要な期間まで分かりやすくご説明します。

家・土地の売却相談は「アルファテック不動産 多治見」で検索してください。
電話:0120-4006-41