社長のひとりごとBLOG(だけどためになるかも)

「うちは建てられない」と諦める前に知ってほしい住宅ローンの話

「うちは建てられない」と諦める前に知ってほしい住宅ローンの話

2026年09月20日 09:30

「うちは建てられない」と諦める前に知ってほしい住宅ローンの話

「年収が高くないから無理だと思う」

「頭金を用意できていない」

「車のローンが残っている」

「転職したばかりなので審査が不安」

「以前、住宅ローンの審査に通らなかった」

このような理由で、住宅会社へ相談する前からマイホームを諦めていませんか?

住宅ローンの審査は、年収だけで決まるものではありません。

自分で「うちは建てられない」と結論を出す前に、まず住宅ローンの正しい考え方を知っておきましょう。

住宅ローンは年収だけで決まらない

住宅ローンの審査では、一般的に次のような項目が総合的に確認されます。

・年収
・年齢
・勤務先や勤続年数
・雇用形態
・車やカードなどの借入状況
・毎月の返済額
・過去の返済履歴
・購入する土地や建物の内容

同じ年収の方でも、現在の借入状況や家族構成、選ぶ金融機関によって結果が異なることがあります。

そのため、「年収300万円台だから無理」「転職したばかりだから絶対に通らない」と、一つの条件だけで判断することはできません。

頭金がないと家は建てられない?

以前は、住宅価格の一部を頭金として用意することが一般的でした。

現在は、土地代や建物代を含めて住宅ローンを検討できるケースもあります。

ただし、登記費用、火災保険、住宅ローンの手数料、引っ越し費用など、家づくりには建物本体以外にもさまざまな費用が必要です。

大切なのは「頭金ゼロでも大丈夫」と簡単に判断することではありません。

手元に残すお金、必要な諸経費、毎月の返済額を確認し、ご家族に合った計画を立てることが重要です。

車のローンが残っていても相談できます

岐阜県で暮らすうえで、車は生活に欠かせません。

ご夫婦で車を所有し、ローンが残っているご家庭も多いと思います。

住宅ローンの審査では、車のローンやカードローン、スマートフォンの分割払いなども含め、年間にどれくらい返済しているかが確認されます。

車のローンがあるから、必ず住宅ローンを利用できないわけではありません。

しかし、借入残高や毎月の返済額によっては、住宅ローンの借入可能額に影響することがあります。

事前にすべての借入状況を正確に整理しておくことが大切です。

転職直後でも可能性はあります

勤続年数を重視する金融機関がある一方で、転職した理由、職種、これまでの経験、現在の収入状況などを確認して判断する金融機関もあります。

同じ業種への転職や収入アップを目的とした転職など、事情によって評価が変わる可能性もあります。

「転職したばかりだから無理」と決めつけず、現在の状況を住宅ローンに詳しい担当者へ相談してみましょう。

一度審査に通らなくても、すべてが終わりではありません

以前、住宅ローンの審査に通らなかった経験があると、もう一度相談することが怖くなるかもしれません。

しかし、審査に通らなかった理由は一つとは限りません。

希望する借入額が大きかった、他の借入が多かった、申告内容に不足があった、金融機関の審査基準と合わなかったなど、さまざまな可能性があります。

原因を確認しないまま、複数の金融機関へ次々に申し込むことはおすすめできません。

まず現在の収入、借入、返済履歴、希望する住宅予算を整理し、無理のない対策を考えることが大切です。

事前審査に通れば安心、ではありません

住宅ローンには、一般的に事前審査と本審査があります。

事前審査は、申告した収入や借入状況などをもとに、融資の可能性を確認する段階です。

事前審査に通ったとしても、本審査で勤務状況や申告内容、購入物件などが詳しく確認されます。

また、事前審査の後に新しいローンを組んだり、支払いの遅れが発生したりすると、結果に影響する可能性があります。

住宅ローンが正式に実行されるまでは、新しい借入や大きな買い物を安易に増やさないことが大切です。

「借りられる金額」と「返せる金額」は違います

住宅ローンで最も注意してほしいのが、金融機関から借りられる上限まで借りてしまうことです。

家を建てた後には、住宅ローン以外にも固定資産税、保険、光熱費、修繕費が必要になります。

さらに、子どもの教育費、車の買い替え、老後資金なども考えなければなりません。

クロネコハウスでは、借りられる金額だけでなく、家族が無理なく返し続けられる金額を大切にしています。

住宅ローンを返すために、家族旅行や外食、子どもとの時間をすべて我慢するような暮らしでは意味がありません。

相談するときに隠し事は禁物です

住宅ローンの相談では、現在の借入や過去の支払い状況を正直に伝えることが重要です。

「言わなければ分からないだろう」と考え、借入を隠して申し込むと、審査の途中で判明し、かえって状況が悪くなる可能性があります。

相談の段階で分かっていれば、予算を見直したり、申し込みの時期を考えたりできる場合があります。

恥ずかしいと思わず、まず状況を正確に整理することが解決への第一歩です。

諦める前に、できることを確認しましょう

クロネコハウスでは、年収300万円台の方をはじめ、頭金が少ない方、車のローンが残っている方、転職して間もない方、シングルマザーの方、過去に住宅ローンがうまくいかなかった方からのご相談も承っています。

もちろん、住宅ローンの承認を保証することはできません。

状況によっては、今すぐ建てないほうがよい場合や、借入を整理してから再検討したほうがよい場合もあります。

私たちは、無理に家を売るのではなく、ご家族の現在の生活と将来を守ることを優先します。

「うちは建てられない」

そう決めてしまうのは、相談してからでも遅くありません。

まずは、現在の状況でどのような可能性があるのか、一緒に整理してみませんか?

強引な売り込みはいたしません。住宅ローンへの不安を抱えたままにせず、クロネコハウスへお気軽にご相談ください。

クロネコハウス
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