
1000万円台で家は建てられる? 安い新築住宅で後悔しないための7つのポイント
2026年09月29日 15:56
1000万円台で家は建てられる?
安い新築住宅で後悔しないための7つのポイント
「できれば1000万円台で新築を建てたい」
「ローコスト住宅って、本当に大丈夫?」
「安い家は断熱性能や耐震性能が心配…」
「広告では安いけれど、最終的には高くなるのでは?」
可児市・多治見市周辺で家づくりを考えている方から、こうしたご相談をいただくことがあります。
結論からいうと、
建物の大きさや間取り、土地条件、仕様などを整理すれば、1000万円台から検討できる住宅はあります。
ただし、注意してほしいことがあります。
それは、
「1000万円台」という数字だけで住宅会社を選ばないこと。
同じ「1,800万円」という表示でも、そこに含まれている内容は住宅会社によって違うからです。
今回は、価格を抑えて新築を建てたい方に知っていただきたい7つのポイントを解説します。
ポイント① 「本体価格」と「総額」は違う
住宅広告を見ると、
「本体価格1,000万円~」
「月々○万円~」
といった表示があります。
魅力的に感じますが、まず確認したいのが、
その金額だけで実際に住める状態まで家が完成するのか?
ということです。
新築住宅には建物本体以外にも、
・給排水工事
・電気工事
・確認申請
・地盤調査
・土地造成
・外構工事
・登記費用
・住宅ローン関係費用
・火災保険
など、さまざまな費用が発生する可能性があります。
つまり、
「本体価格が安い会社=最終的な支払額が安い会社」とは限りません。
家づくりでは、最初から総額を確認することが重要です。
ポイント② 何が標準仕様なのか確認する
次に確認してほしいのが「標準仕様」です。
例えば、
「このキッチンが標準だと思っていたらオプションだった」
「食洗機を付けたら追加費用になった」
「窓を変更したら金額が上がった」
「太陽光を付けたら予算オーバーした」
ということがあります。
モデルハウスは魅力的に見えるように、オプション設備が使われているケースもあります。
モデルハウスを見学するときは、
「これは標準ですか?オプションですか?」
と確認してみてください。
住宅会社を比較するときは、価格だけではなくその価格に何が含まれているのかまで比べることが大切です。
ポイント③ 安くするために「性能」を削りすぎない
住宅価格を抑えたい。
これは決して悪いことではありません。
しかし、注意したいのは、
価格を下げるために住宅性能まで削りすぎないこと。
家は何十年も暮らす場所です。
例えば断熱性能が低ければ、冷暖房の使用量が増える可能性があります。
住宅価格を100万円安くすることだけを考えて、建てた後の光熱費やメンテナンス費が増えてしまえば、本当に「安い家」だったのか分かりません。
だからこそ、
建築時の価格+建てた後の費用
という考え方が重要です。
ポイント④ 家を必要以上に大きくしない
家の価格を抑える方法として、とても分かりやすいのが、
家そのものをコンパクトにすることです。
例えば、
「なんとなく4LDK」
「なんとなく30坪以上」
から家づくりを始めるのではなく、
自分たちに本当に必要な広さを考えてみます。
例えば、
・ほとんど使わない客間をなくす
・廊下を短くする
・子ども部屋を必要以上に大きくしない
・収納を必要な場所にまとめる
・LDKを家の中心にする
などです。
家を小さくすることは、
暮らしを我慢することではありません。
使わない空間を減らして、必要なところに予算を使う。
これがコンパクト住宅の考え方です。
ポイント⑤ 平屋も「コンパクト」に考える
「平屋は高いから無理」
と思っている方もいらっしゃいます。
確かに同じ延床面積で比較すれば、平屋は基礎や屋根の面積が増えやすく、坪単価が高くなる場合があります。
しかし、30坪の2階建てと20坪の平屋では条件が違います。
階段や廊下などを減らし、生活スペースを効率よくまとめれば、
15坪~25坪程度のコンパクトな平屋
も選択肢になります。
夫婦2人なら15~20坪前後から検討することもできます。
「平屋だから高い」と決めつけず、総額で比較してみることが大切です。
ポイント⑥ 太陽光・オール電化は「建てた後」まで考える
1000万円台で家を探していると、
「太陽光はいらない」
「設備は最低限でいい」
と考えてしまうことがあります。
しかし家は、完成してから何十年も使います。
住宅ローンと同じように、毎月発生するのが光熱費です。
クロネコハウスでは、
太陽光発電+オール電化
を取り入れた住まいをご提案しています。
さらに、
・吹付断熱
・Low-Eサッシ
・省エネルギーを考えた設備
なども取り入れています。
単純に建物を安くするだけではなく、
建てた後の家計まで考える。
これも「無理をしない家づくり」には重要です。
ポイント⑦ 「借りられる金額」で家を決めない
例えば銀行から、
「3,500万円まで借りられます」
と言われたとしても、3,500万円の住宅ローンを組む必要はありません。
住宅ローンを返しながら、
車も必要です。
子どもの教育費も必要です。
旅行にも行きたい。
趣味も楽しみたい。
将来のために貯蓄もしたい。
だからこそクロネコハウスでは、
「いくら借りられるか」より「いくらなら無理なく返せるか」
から考えることを大切にしています。
家を建てることが目的ではありません。
家を建てた後の暮らしを楽しむことが目的です。
クロネコハウスの「コミコミ価格」という考え方
クロネコハウスでは、家づくりの価格をできるだけ分かりやすくするため、コミコミ価格という考え方を採用しています。
例えば、
・建物本体
・消費税
・太陽光発電
・オール電化
・宅内給排水工事
・電気工事
・宅地整地
・図面作成
・確認申請
・地盤調査
・躯体検査
・各種保証
などを含めて考えます。
※土地の状況による造成工事、配管延長、登記、受益者負担金、火災保険、融資関係費用などは別途必要になる場合があります。
大切なのは、
「最初にいくらに見えるか」ではなく「最終的にいくら必要なのか」。
家づくりを始めるときには、必ず確認してほしいポイントです。
「1000万円台の家=安い家」ではありません
私たちは、
安い家=悪い家
だとは考えていません。
反対に、
高い家=必ず良い家
とも限りません。
重要なのは、
自分たちに必要なものと必要のないものを整理することです。
例えば、
豪華すぎる設備はいらない。
大きな家もいらない。
でも、
断熱性能は大切にしたい。
耐震性も考えたい。
太陽光も欲しい。
毎月の支払いは無理をしたくない。
そんな家づくりがあってもいいと思います。
よくある質問
Q. 本当に1000万円台で新築住宅は建てられますか?
建物の大きさ、間取り、仕様、土地条件などによって変わりますが、コンパクトな住宅であれば1000万円台から検討できるケースがあります。
ただし「建物本体価格」だけではなく、付帯工事や諸費用を含めた総額で判断することが重要です。
Q. ローコスト住宅は品質が悪くありませんか?
価格だけで品質を判断することはできません。
構造、耐震性、断熱材、窓、設備、保証、標準仕様などを確認して比較することが大切です。
Q. 20坪くらいの小さな家でも大丈夫ですか?
家族構成や暮らし方によりますが、間取りを工夫すれば20坪前後でも快適な住まいを検討できます。
夫婦2人やコンパクトな暮らしを希望する方には、小さな平屋も選択肢になります。
Q. 土地を持っていなくても相談できますか?
はい。
可児市・多治見市・御嵩町周辺で土地探しから家づくりを検討されている方もご相談いただけます。
土地価格だけで判断せず、建物や必要な工事を含めた総予算から土地を探すことが大切です。
Q. 年収300万円台でも相談できますか?
もちろんです。
年収だけで住宅予算を決めるのではなく、現在の借入れ、家族構成、毎月の生活費、土地・建物の希望などを確認しながら無理のない資金計画を考えます。
「安く建てる」より「無理なく暮らせる家」を
1000万円台で家を建てたい。
その考え方自体は、決して間違いではありません。
ただし、
価格だけを追いかけないでください。
大切なのは、
何が含まれているのか。
どんな性能なのか。
毎月いくら返済するのか。
光熱費はいくらくらいになるのか。
そして、
家を建てた後も家族が楽しく暮らせるのか。
そこまで考えて初めて、本当の意味で「自分たちに合った家」になります。
可児市・多治見市で価格を抑えた家づくりを考えている方へ
「1000万円台から新築を検討したい」
「ローコスト住宅が気になっている」
「20坪くらいのコンパクトな家が欲しい」
「平屋を建てたい」
「太陽光・オール電化も欲しい」
「住宅ローンで無理をしたくない」
そんな方は、クロネコハウスへご相談ください。
大きな家を建てることより、建てた後の暮らしを豊かにすること。
旅行にも行ける。
趣味も楽しめる。
好きな車にも乗れる。
そして家族が安心して暮らせる。
クロネコハウスは、
「家のために無理をする」のではなく、「暮らしを楽しむための家づくり」
をご提案します。
クロネコハウス
可児・多治見・御嵩エリアの新築・平屋・コンパクト住宅・家づくり相談