
夫婦2人の平屋は何坪がちょうどいい? 15坪・20坪・25坪の広さと間取りを比較
2026年09月29日 16:20
夫婦2人の平屋は何坪がちょうどいい?
15坪・20坪・25坪の広さと間取りを比較
「夫婦2人なら何坪くらいの家が必要?」
「20坪の平屋で十分?」
「子どもが独立したので、小さな家に住み替えたい」
「50代から家を建てるなら、どんな平屋が暮らしやすい?」
可児市・多治見市周辺でも、夫婦2人で暮らすためのコンパクトな平屋についてご相談をいただきます。
子育て中は必要だった大きな家も、子どもが独立すると、
「使っていない部屋が増えた」
「2階にはほとんど行かない」
「掃除や庭の管理が大変」
と感じることがあります。
これからの家づくりでは、
「何坪あれば立派か」ではなく「自分たちに何坪必要なのか」
を考えてみてはいかがでしょうか。
今回は夫婦2人で暮らす平屋について、15坪・20坪・25坪を比較しながら解説します。
夫婦2人なら何坪必要?
結論からいうと、
夫婦2人だから○坪必要
という正解はありません。
生活スタイルによって必要な広さが違うからです。
例えば、
寝室は1部屋でいい。
趣味部屋が欲しい。
在宅勤務をする。
来客が多い。
服をたくさん持っている。
ペットと暮らしている。
子どもや孫が泊まりに来る。
などによって必要な部屋数は変わります。
そのため、
「何坪欲しい?」ではなく「どんな暮らしをしたい?」
から考えることが大切です。
15坪の平屋はどのくらい?
15坪は約50㎡です。
夫婦2人で、
できるだけコンパクトに暮らしたい方
には検討できる大きさです。
例えば、
1LDK。
コンパクトな2LDK。
などが考えられます。
15坪の平屋の間取りイメージ
例えば、
LDK 14~16帖前後
寝室 6帖前後
洋室または収納スペース
キッチン
洗面脱衣室
浴室
トイレ
玄関
という構成です。
廊下をできるだけ減らし、LDKを中心に各スペースを配置します。
15坪では、
「使わない場所をつくらない」
ことが特に重要です。
15坪がおすすめなのはこんな方
例えば、
・夫婦2人でシンプルに暮らしたい
・大きな家は必要ない
・掃除を楽にしたい
・住宅ローンを抑えたい
・庭や趣味にお金を使いたい
・将来の管理を楽にしたい
という方です。
一方で、
収納をたくさん欲しい。
来客が頻繁に泊まる。
それぞれ個室が欲しい。
という場合には、少し窮屈に感じる可能性があります。
20坪の平屋は夫婦2人にちょうどいい?
20坪は約66㎡です。
夫婦2人の平屋としては、比較的ゆとりを持って検討しやすいサイズです。
例えば、
2LDK
にして、
寝室。
趣味部屋。
LDK。
という構成が考えられます。
2つ目の部屋を、
仕事部屋。
趣味部屋。
来客用。
将来の個室。
として使うこともできます。
20坪の平屋の間取りイメージ
例えば、
LDK 16~18帖前後
主寝室 6帖前後
洋室 4.5~6帖前後
洗面脱衣室
浴室
トイレ
玄関
収納
などです。
15坪と比べると、
収納。
洗面室。
LDK。
などに少し余裕を持たせやすくなります。
20坪がおすすめなのはこんな方
・夫婦2人でゆったり暮らしたい
・2LDKが欲しい
・趣味部屋が欲しい
・子どもや孫が泊まることがある
・収納もある程度確保したい
・コンパクトだけど狭すぎる家にはしたくない
という方です。
クロネコハウスでも、20坪前後の平屋はコンパクト住宅を考えるうえで一つの基準になります。
25坪の平屋なら何ができる?
25坪は約83㎡です。
夫婦2人であれば、比較的ゆったりした平屋を検討できます。
例えば、
2LDK+大きな収納。
3LDK。
書斎。
ランドリールーム。
ファミリークローゼット。
などを検討しやすくなります。
25坪の平屋の間取りイメージ
例えば、
LDK 18~20帖前後
主寝室 6~8帖前後
洋室 5~6帖前後
書斎または趣味スペース
ファミリークローゼット
洗面室
脱衣室
浴室
トイレ
玄関
などです。
15坪・20坪と比較すると、空間に余裕を持たせやすくなります。
25坪がおすすめなのはこんな方
・LDKを広くしたい
・夫婦それぞれの個室が欲しい
・収納を多くしたい
・ランドリールームが欲しい
・来客が多い
・趣味のスペースが必要
という方です。
ただし当然、建物が大きくなれば建築費にも影響します。
15坪・20坪・25坪を簡単に比較
夫婦2人の平屋を考えるなら、イメージとしては、
15坪
→ 必要最低限でシンプルに暮らす
20坪
→ コンパクトさと暮らしやすさのバランス
25坪
→ 趣味・収納・個室などにも余裕を持たせる
という考え方ができます。
どれが正解というわけではありません。
大切なのは、
自分たちが使わない空間にお金をかけないこと
です。
夫婦2人なら3LDKは必要?
家づくりをすると、
「将来何かあったときのために、もう一部屋」
と部屋が増えていくことがあります。
でも、その「何か」は本当に起きるでしょうか?
例えば、
年に数回、子どもが泊まりに来る。
そのためだけに一部屋増やす。
という考え方もあります。
しかし、
普段はほとんど使わない部屋のために、
建築費。
固定資産税。
冷暖房。
掃除。
メンテナンス。
が増える可能性もあります。
だからこそ、
毎日の暮らしを優先する
という考え方も大切です。
「子どもが泊まりに来る部屋」は必要?
これもよくあるご相談です。
もちろん、頻繁に泊まりに来るなら個室をつくる価値があります。
一方で年に数回なら、
LDKの一部。
畳スペース。
多目的室。
などを利用する方法もあります。
家づくりでは、
年に数回のためのスペースより、毎日使うスペースを優先する。
という考え方もあります。
50代からの家づくりなら「動線」が重要
50代、60代から平屋を建てる場合、特に考えてほしいのが、
将来の暮らしやすさです。
例えば、
寝室からトイレが遠すぎない。
洗濯物を持って家の中を何度も往復しない。
玄関からキッチンまで荷物を運びやすい。
段差をできるだけ少なくする。
といったことです。
広さより、
移動距離の短さ
が暮らしやすさにつながることがあります。
水回りをまとめる
コンパクトな平屋では、
キッチン。
洗面。
浴室。
ランドリースペース。
などの水回りを近くにまとめることで、家事動線を短くできます。
朝、
洗濯機を回す。
朝食をつくる。
洗濯物を干す。
という動きを考えながら間取りをつくります。
家が小さいからこそ、家事が楽になる。
そんな設計も可能です。
収納は「量」より「場所」
夫婦2人の家でも収納は必要です。
ただし、
「とにかく大きな収納をつくる」
必要はありません。
玄関には靴。
洗面にはタオルや下着。
キッチンには食品。
寝室には洋服。
というように、
使う場所の近くに必要な収納をつくる。
これがコンパクトな平屋では重要です。
2階がないというメリット
平屋なら、
洗濯物を持って階段を上がる。
掃除機を持って階段を移動する。
2階の窓を掃除する。
といった作業がありません。
若いうちは気にならなくても、
10年後。
20年後。
30年後。
を考えると、ワンフロアで生活できることは大きなメリットになる場合があります。
小さな家は掃除も楽
15坪、20坪程度の平屋なら、
掃除する床面積もコンパクトになります。
部屋数も少なくなります。
「せっかくの休日なのに、家の掃除だけで半日終わった」
という時間を減らすことができれば、
旅行。
趣味。
愛犬との時間。
家族との時間。
などに使えます。
家は、
管理するためのものではなく、暮らしを楽しむための場所
です。
建築費を抑えるなら「性能」より「大きさ」を考える
予算を抑えたいとき、
設備を安いものにする。
断熱性能を下げる。
太陽光をなくす。
という方法もあります。
でも私たちは、
まず、
本当にその広さが必要なのか
を考えていただきたいと思っています。
例えば25坪を20坪にする。
その代わり、
耐震。
断熱。
Low-Eサッシ。
太陽光。
オール電化。
など、長く暮らすための部分を大切にする。
これがクロネコハウスのコンパクト住宅の考え方です。
夫婦2人でも太陽光は必要?
必要性は生活スタイルによって変わります。
ただし、2人暮らしでも、
冷蔵庫。
エアコン。
照明。
給湯。
家電。
などで電気を使用します。
クロネコハウスでは、
太陽光発電+オール電化
を取り入れた住まいをご提案しています。
さらに、
吹付断熱。
Low-Eサッシ。
などを組み合わせ、
使うエネルギーを減らしながら、必要な電気の一部をつくる
という考え方を大切にしています。
よくある質問
Q. 夫婦2人なら15坪でも暮らせますか?
生活スタイルによっては十分検討できます。
1LDKやコンパクトな2LDKなど、必要な部屋数を整理することがポイントです。
Q. 夫婦2人なら20坪と25坪、どちらがおすすめですか?
どちらが良いかは暮らし方によって変わります。
シンプルに暮らすなら20坪前後、趣味や収納、個室に余裕が欲しいなら25坪前後も選択肢になります。
Q. 50代から新築を建てるのは遅くありませんか?
年齢だけで判断するものではありません。
住宅ローンや自己資金、現在の住居費、将来の生活費などを含めて資金計画を考えることが重要です。
Q. 子どもが独立した後に平屋へ住み替えることはできますか?
もちろん検討できます。
現在の家の売却や土地、建築費などを含めて資金計画を立てる必要があります。
Q. ペットと暮らすなら何坪必要ですか?
ペットの種類や頭数、暮らし方によって変わります。
家を必要以上に大きくするより、床材や動線、外への出入り、収納などを工夫することも大切です。
「これからの人生」に合わせて家をつくる
子育てが終わった。
子どもが独立した。
仕事もあと何年か。
これからは夫婦2人の時間を楽しみたい。
そんなとき、
30坪。
40坪。
という大きな家が本当に必要でしょうか?
家を小さくすることで、
住宅費を抑える。
掃除を楽にする。
光熱費を考える。
庭を楽しむ。
旅行に行く。
趣味を楽しむ。
という選択肢が増えるかもしれません。
大きな家から「ちょうどいい家」へ
これからの家づくりは、
大きさを競う時代ではない
と私たちは考えています。
15坪でもいい。
20坪でもいい。
25坪でもいい。
重要なのは、
自分たちの暮らしに合っていること。
必要なものはしっかり選ぶ。
必要のないものは減らす。
そして、
家のためだけにお金を使いすぎない。
可児市・多治見市で夫婦2人の平屋をお考えの方へ
「子どもが独立したので小さな家に住みたい」
「夫婦2人なら何坪必要か知りたい」
「15坪・20坪くらいの平屋を見てみたい」
「50代からの家づくりを考えている」
「老後まで暮らしやすい家にしたい」
「住宅ローンで無理をしたくない」
そんな方は、クロネコハウスへご相談ください。
家を建てる目的は、
大きな家を所有することではありません。
その家で、これからの人生を楽しむこと。
旅行に行く。
趣味を楽しむ。
愛犬と過ごす。
夫婦でゆっくり暮らす。
そんな時間まで大切にできる、
「無理をしない、ちょうどいい家」
を一緒に考えてみませんか?
クロネコハウス
可児・多治見・御嵩エリアの平屋・15坪・20坪・コンパクト住宅・夫婦2人の家づくり相談