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年収300万円台でも家は建てられる?  住宅ローンはいくらまで借りていい?「借りられる金額」と「返せる金額」の違い

年収300万円台でも家は建てられる? 住宅ローンはいくらまで借りていい?「借りられる金額」と「返せる金額」の違い

2026年09月29日 16:28

年収300万円台でも家は建てられる?

住宅ローンはいくらまで借りていい?「借りられる金額」と「返せる金額」の違い

「年収300万円台でも新築は建てられる?」

「住宅ローンはいくらまで借りられる?」

「月々7万円くらいなら家を建てられる?」

「車のローンが残っていても住宅ローンは組める?」

可児市・多治見市・御嵩町周辺で家づくりを検討されている方の中にも、

「自分たちの年収では新築は無理かもしれない」

と思っている方がいらっしゃいます。

しかし、年収だけを見て、

「建てられる」

「建てられない」

と判断することはできません。

大切なのは、

いくら借りられるかではなく、いくらなら無理なく返していけるか。

今回は年収300万円台で新築住宅を検討するときに知っておきたい住宅ローンと予算の考え方を解説します。


年収300万円台でも家は建てられる?

結論からいうと、

年収300万円台でも、条件によっては新築住宅を検討できます。

ただし、

「年収350万円なら○○万円まで大丈夫」

と一律には言えません。

住宅ローンの審査では、年収だけではなく、

・年齢
・勤続年数
・勤務先
・借入希望額
・返済期間
・金利
・車のローン
・カードローンなどの借入れ
・その他の返済状況
・信用情報

など、さまざまな条件が関係します。

そして、もう一つ重要なのが、

銀行が貸してくれる金額と、家計が無理なく返せる金額は違う

ということです。


「借りられる金額」と「返せる金額」は違う

これは家づくりで特に覚えていただきたいポイントです。

例えば銀行から、

「3,000万円まで融資可能です」

と言われたとします。

それは、

3,000万円借りても生活に余裕がある

という意味ではありません。

あくまで金融機関の審査基準上、融資可能と判断された金額です。

実際の生活では住宅ローン以外にも、

食費。

電気代。

水道代。

通信費。

車。

ガソリン。

保険。

教育費。

旅行。

趣味。

などのお金が必要です。

だからこそ、

住宅ローンだけを見て家の予算を決めないこと

が重要です。


住宅ローンで見る「返済比率」とは?

住宅ローンを調べていると、

返済比率・返済負担率

という言葉を見ることがあります。

簡単にいうと、

年収に対して年間のローン返済額がどのくらいを占めているか

を見る考え方です。

ここで注意したいのは、住宅ローンだけではありません。

金融機関やローンの条件によっては、

車のローン。

教育ローン。

カードローン。

その他の借入れ。

なども含めて審査されます。


車のローンがあると住宅ローンに影響する?

影響する可能性があります。

例えば、

毎月3万円の車のローン。

毎月2万円のその他のローン。

があれば、

毎月5万円をすでに返済していることになります。

住宅ローンの審査では、このような既存の借入れも確認されます。

そのため、

「年収は同じなのに、AさんとBさんで借りられる金額が違う」

ということは珍しくありません。


携帯電話の分割払いも関係する?

スマートフォン本体の分割払いなども、契約内容や支払い状況によって信用情報に関係することがあります。

特に注意したいのは、

支払いの遅れです。

「数千円だから大丈夫」

ではなく、住宅購入を考え始めたら各種支払いをきちんと管理しておくことが大切です。


年収350万円ならいくら借りられる?

これは非常によくある質問です。

しかし、

年収350万円=○○万円

という答えはありません。

例えば同じ年収350万円でも、

30歳・借入れなし。

45歳・車のローンあり。

家族4人・教育費が多い。

夫婦2人・他の借入れなし。

では条件が違います。

さらに住宅ローンの金利や返済期間によっても変わります。

そのため、

年収から住宅価格を決めるのではなく、毎月いくらなら無理なく払えるか

から考える方が現実的です。


「家賃と同じだから大丈夫」に注意

住宅広告では、

「家賃並みの支払いでマイホーム」

という表現を見ることがあります。

例えば現在の家賃が7万円。

住宅ローンも月7万円。

それなら、

「同じ7万円だから買った方がいい」

と思うかもしれません。

でも、持ち家では住宅ローン以外にも費用が発生します。

例えば、

固定資産税。

火災保険。

地震保険。

設備の修理。

外壁・屋根などのメンテナンス。

などです。

そのため、

家賃7万円=住宅ローン7万円なら同じ

とは単純に考えられません。


月々の返済額だけで住宅ローンを選ばない

「月々○万円なら払える」

だけで住宅ローンを判断するのも注意が必要です。

例えば返済期間を長くすれば、毎月の返済額を低く見せることができます。

しかし、

金利。

返済期間。

総返済額。

まで確認する必要があります。

住宅ローンを見るときには、

①借入額
②金利
③返済期間
④毎月返済額
⑤総返済額

をセットで確認しましょう。


ボーナス払いは慎重に考える

ボーナス払いを利用すると、毎月の返済額を低く見せることができます。

しかし、

「今のボーナスが30年間ずっと続く」

とは限りません。

会社の業績。

転職。

働き方。

家族の事情。

などによって収入が変わる可能性があります。

そのためクロネコハウスでは、

ボーナスをあてにしすぎない資金計画

を考えることが重要だと考えています。


子どもの教育費も忘れない

30代、40代で家を建てる場合、

住宅ローン返済と教育費が重なる可能性があります。

家を建てたときは子どもが小さくても、

10年後には、

高校。

大学。

専門学校。

などの進学費用が必要になるかもしれません。

だからこそ、

「今払えるか」だけではなく「10年後も払えるか」

を考える必要があります。


車の買い替えも考える

可児市・多治見市・御嵩町周辺では、生活に車が欠かせないご家庭も多いと思います。

車は一度購入して終わりではありません。

10年。

15年。

と住宅ローンを返済している間には、買い替える可能性があります。

夫婦で2台所有していれば、その負担も考える必要があります。

家だけで予算を使い切らないことが重要です。


家を建てた後も旅行に行けますか?

クロネコハウスが住宅ローン相談で大切にしている質問の一つです。

家を建てた後、

毎月の住宅ローンに追われる。

旅行に行けない。

外食を我慢する。

趣味をやめる。

子どもの教育費が心配になる。

そんな生活になったら、

何のために家を建てたのでしょうか?

家は人生の目的ではありません。

家族が楽しく暮らすための場所です。


住宅価格を下げる方法は「性能を削る」だけではない

予算が合わないと、

断熱材を変更する。

太陽光をなくす。

設備を安くする。

という方向へ行きがちです。

しかし、その前に考えたいのが、

家の大きさです。

例えば、

35坪を30坪にする。

30坪を25坪にする。

25坪を20坪にする。

使わない部屋。

長い廊下。

必要以上に大きな収納。

などを見直します。


小さな家なら住宅価格を抑えやすい

クロネコハウスでは、

コンパクトな平屋や2階建て

という選択肢をご提案しています。

家を小さくすることで、

建築費。

光熱費。

メンテナンス。

掃除。

などの負担を抑えやすくなります。

その代わり、

耐震。

断熱。

Low-Eサッシ。

太陽光。

オール電化。

など、長く暮らすために大切な部分を考える。

「安い家=性能の低い家」にしない。

これが重要です。


年収300万円台だから家を諦める前に

住宅展示場へ行くと、

35坪。

40坪。

大きなLDK。

豪華なキッチン。

広い玄関。

という住宅を見ることがあります。

そして見積りを見て、

「自分たちには無理だ」

と思ってしまう。

でも、

その大きさの家が必要なのでしょうか?

夫婦2人なら15~20坪。

3人家族なら20坪台。

というコンパクトな家も選択肢になります。

最初から大きな家を基準にしなければ、家づくりの選択肢は変わります。


1000万円台の家を検討するときの注意点

「1000万円台で家が建つ」

という広告を見ることがあります。

ここで必ず確認していただきたいのが、

どこまで価格に含まれているか

です。

例えば、

建物本体。

消費税。

給排水工事。

電気工事。

確認申請。

地盤調査。

太陽光。

オール電化。

などです。

本体価格が安くても、後から必要な費用が追加されれば総額は大きく変わります。

そのため、

本体価格ではなく、住める状態までの総額で比較する

ことが重要です。


クロネコハウスの「コミコミ価格」という考え方

クロネコハウスでは、家づくりの予算を分かりやすくするために、

コミコミ価格

という考え方を大切にしています。

例えばプランによって、

建物本体。

消費税。

太陽光発電。

オール電化。

宅内給排水。

本体電気工事。

宅地整地。

図面。

確認申請。

地盤調査。

躯体検査。

などを含めた価格設定を行っています。

もちろん、

造成。

配管延長。

登記。

融資関連費用。

火災保険。

土地条件によって必要となる工事。

など、別途必要になるものもあります。

だからこそ、

最初から「最終的にいくら必要か」を確認すること

が大切です。


頭金は入れた方がいい?

頭金を入れることで借入額を減らすことはできます。

ただし、

貯金をすべて頭金に使う

ことには注意が必要です。

家を建てた後にも、

引っ越し。

家具。

家電。

車。

教育。

病気やケガ。

など、突然お金が必要になる可能性があります。

住宅購入後も一定の現金を残しておくことを考えながら、頭金を決めることが重要です。


住宅ローンは「いくら借りられる?」から始めない

住宅会社へ行くと、

「いくら借りられますか?」

と聞きたくなります。

でも、その前に考えてみてください。

毎月いくらなら余裕を持って払える?

年間いくら貯金したい?

旅行には行きたい?

車は何年後に買い替える?

子どもの教育費はいくら必要?

老後資金は?

そこから逆算して、

住宅に使っていい金額を決める。

これが本来の資金計画です。


よくある質問

Q. 年収300万円でも住宅ローンは組めますか?

年収だけで決まるものではありません。

年齢、勤続年数、他の借入れ、信用情報、借入額、返済期間などを総合的に審査します。

年収300万円台でも住宅ローンを利用できるケースはあります。

Q. 年収350万円ならいくらまで借りられますか?

条件によって異なるため一律には言えません。

「借入可能額」だけでなく、生活費や将来支出を考えた「無理なく返済できる金額」を確認することが重要です。

Q. 車のローンがあっても住宅ローンは組めますか?

可能な場合はあります。

ただし車のローンなどの返済額が住宅ローン審査に影響することがあります。

Q. 頭金なしでも家は建てられますか?

条件によっては頭金なしの住宅ローンを検討できる場合があります。

ただし借入額や諸費用、手元資金などを含めて判断する必要があります。

Q. 住宅ローン相談だけでも大丈夫ですか?

家を決める前に資金計画を確認することは非常に重要です。

むしろ、

家を見る前に「自分たちはいくらまでなら無理なく建てられるのか」を知る

ことをおすすめします。


「建てられる家」より「建てた後も楽しめる家」

3,000万円借りられる。

だから3,000万円の家を建てる。

ではありません。

2,500万円で十分な家が建つなら、

残りの余裕を、

旅行。

教育。

車。

趣味。

貯金。

老後。

に使うという選択もあります。

家は大きければ大きいほど幸せになるわけではありません。


家のために人生を変えない

クロネコハウスが大切にしているのは、

家を建てることをゴールにしないこと。

住宅ローンを払うために、

旅行を諦める。

趣味を諦める。

車を諦める。

家族との楽しみを減らす。

そんな家づくりではなく、

家を建てた後も、それまでの暮らしを楽しめる家づくり。

そのために、

必要以上に大きな家にしない。

住宅性能は大切にする。

総額を分かりやすくする。

そして無理な住宅ローンを組まない。


可児市・多治見市・御嵩町で住宅ローンに不安がある方へ

「年収300万円台だけど家を建てたい」

「自分はいくら借りられるの?」

「車のローンが残っている」

「頭金がほとんどない」

「1000万円台から新築を探したい」

「住宅ローンで生活を苦しくしたくない」

そんな方はクロネコハウスへご相談ください。

最初から、

「この家を買ってください」

ではありません。

まず、

いくらなら無理なく返していけるのか。

そこから家づくりを考えます。

借りられる金額ではなく、

返せる金額で家を建てる。

そして、

10年後も家族旅行へ行ける。

趣味を楽しめる。

子どもの進学を応援できる。

貯金もできる。

そんな暮らしを残すこと。

それがクロネコハウスの考える、

「無理をしない家づくり」です。

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